きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー   1月28日の3試合を振り返る

2012-02-04 07:02:44 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは終盤戦を迎え各チーム負けられない戦いが続いています。各地で3試合行われました。



▼東伏見

王子イーグルス    4-0    アニャンハルラ

決勝点・・・マーク・カヴォシー   完封・・・春名 真仁

MVPP  1.春名    2.ハリントン    3.久慈

第1ピリオド1分、FWカヴォシーが押し込んで先制したイーグルスは、3分にFW久慈、8分にはFW佐藤の連続ゴールで3点をリードした。第2ピリオド8分にも、ハルラのターンオーバーを誘って、DFハリントンのゴールにつないだイーグルスは、度重なるキルプレーも速いプレッシャーと身体を張った守りで切り抜け、完封で2位との勝点差を広げた。



日本製紙クレインズ   4-3   HIGH1

MVPP  1.梁取   2.アイズマン   3.スウィフト


第1ピリオド8分に先制したハイワンは、その後もクレインズのミスに付け込み2つのショートハンドゴールを挙げ、第2ピリオド開始早々に3点のリードを奪った。しかし、クレインズは2分、2人多いパワープレーを生かしてDF大澤が決めると勢いに乗り、9分にはショートハンドでDF梁取、第2ピリオド終了7秒前にはFW小原のゴールで同点とした。試合はその後、両チーム譲らずゲームウイニングショット戦までもつれたが、クレインズがFW西脇の決勝点で制した。


▼日光

日光アイスバックス    7-1   チャイナドラゴン

決勝点・・・瀬高 哲雄

MVPP  1.鈴木    2.山田    3.瀬高


セットを組み替えて臨んだバックスは、第1ピリオド7分にFW瀬高のゴールで先制すると、FW鈴木、ソン・ドンファンの連続ゴールで3点を先行。第2ピリオドにもFW上野、DF山田の ゴールでバックスが5点差としたが、第3ピリオドはドラゴンも流れをつかみ、4分にFW近藤がパワープレーゴールを決めたが、反撃はその1点にとどまった。



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