大詰めのアジアリーグアイスホッケーは、日曜日各地で3試合が行われました。
▼苫小牧
王子イーグルス 5-2 東北フリーブレイズ
決勝点・・・高橋 聖二
MVPP 1.今 2.春名 3.石岡
第1ピリオドは互角の展開となったが、14分にFW高橋のゴールで先制するとイーグルスが流れをつかみ、第2ピリオド13分にもFW齊藤毅のパワープレーゴールでリードを広げた。第3ピリオドに入るとブレイズはFW田中豪のパワープレーゴールなどで反撃を試み、一時は1点差まで迫ったが、イーグルスは17分にFW今がとどめを刺した。
この結果、ブレイズのプレーオフ出場の可能性がなくなった。
▼釧路
日本製紙クレインズ 2-5 日光アイスバックス
決勝点・・・デイビット・ボンク
MVPP 1.ボンク 2.山田 3.中居
勝てばプレーオフ進出が決まるクレインズは1,700人を超える観衆の中、第1ピリオド7分に相手の連続反則に乗じて得たパワープレーの間にFW小原が持ち込んで先制した。しかし、バックスも9分にクレインズ守備陣の一瞬の乱れをついてFW中居武のゴールで同点とすると、12分にもFWボンクが得点して勝ち越しに成功。第2ピリオドもバックスが2点を挙げて優位に立つと、クレインズの反撃を1点に抑えて快勝した。
バックスは3位以上が決定。クレインズのプレーオフ出場決定は残り2試合に持ち越された。
▼高陽
HIGH1 11-2 チャイナドラゴン
決勝点・・・河合 龍一
MVPP 1.キム・ヒョック 2.ヤング 3.ソ・シニル
今日の結果により、首位王子は勝ち点をあと1でも獲得すればプレーオフ1位が決定。またバックスの3位も確定しました。またクレインズがプレーオフ進出を決めるには王子との2連戦で勝ち点が2以上必要となります。HIGH1が中国戦で失った勝ち点1がここに来て大きくモノを言うかもしれません。
▼苫小牧
王子イーグルス 5-2 東北フリーブレイズ
決勝点・・・高橋 聖二
MVPP 1.今 2.春名 3.石岡
第1ピリオドは互角の展開となったが、14分にFW高橋のゴールで先制するとイーグルスが流れをつかみ、第2ピリオド13分にもFW齊藤毅のパワープレーゴールでリードを広げた。第3ピリオドに入るとブレイズはFW田中豪のパワープレーゴールなどで反撃を試み、一時は1点差まで迫ったが、イーグルスは17分にFW今がとどめを刺した。
この結果、ブレイズのプレーオフ出場の可能性がなくなった。
▼釧路
日本製紙クレインズ 2-5 日光アイスバックス
決勝点・・・デイビット・ボンク
MVPP 1.ボンク 2.山田 3.中居
勝てばプレーオフ進出が決まるクレインズは1,700人を超える観衆の中、第1ピリオド7分に相手の連続反則に乗じて得たパワープレーの間にFW小原が持ち込んで先制した。しかし、バックスも9分にクレインズ守備陣の一瞬の乱れをついてFW中居武のゴールで同点とすると、12分にもFWボンクが得点して勝ち越しに成功。第2ピリオドもバックスが2点を挙げて優位に立つと、クレインズの反撃を1点に抑えて快勝した。
バックスは3位以上が決定。クレインズのプレーオフ出場決定は残り2試合に持ち越された。
▼高陽
HIGH1 11-2 チャイナドラゴン
決勝点・・・河合 龍一
MVPP 1.キム・ヒョック 2.ヤング 3.ソ・シニル
今日の結果により、首位王子は勝ち点をあと1でも獲得すればプレーオフ1位が決定。またバックスの3位も確定しました。またクレインズがプレーオフ進出を決めるには王子との2連戦で勝ち点が2以上必要となります。HIGH1が中国戦で失った勝ち点1がここに来て大きくモノを言うかもしれません。