アジアリーグアイスホッケー引き続き1月開催の4試合を振り返ります。
▼春川
HIGH1 4-3 東北フリーブレイズ
決勝点・・・マイケル・スウィフト
MVPP 1.スウィフト 2.アン・ヒョンミン 3.山本
序盤は点の取り合いの様相を呈したが、2-2で迎えた第2ピリオド12分、ブレイズは第1セットに上がったFW水内のパワープレーゴールで勝ち越した。しかし、ハイワンは16分にFWアン・ヒョンミンのゴールで追いつくと、第3ピリオド7分にはFWスウィフトのこの試合2点目で逆転し、そのまま逃げ切った。
ハイワンは勝点を40まで伸ばし、プレーオフ争いに加わってきた。
▼春川
HIGH1 2-4 東北フリーブレイズ
決勝点・・・田中 遼
MVPP 1.田中 豪 2.高橋 3.キム・エンジョン
第1ピリオド中盤にFW水内、FW高橋の連続ゴールでブレイズが先制するが、ハイワンも第2ピリオド序盤に連続得点で同点に追いつく。しかし、ブレイズは第3ピリオドにFW田中遼のパワープレーゴール、FW田中豪のショートハンドゴールで勝ち越し、今季ハイワン戦初勝利を挙げた。
▼上海
チャイナドラゴン 1-10 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ドンファン
MVPP 1.ソン・ウジェ 2.パク・テファン 3.デラルゴ
▼上海
チャイナドラゴン 2-6 アニャンハルラ
決勝点・・・イ・スンヨプ
MVPP 1.ジャックマン 2.イ・スンヨプ 3.ソン・ウジェ
☆パワープレーで許したゴールとショートハンドで得た得点
1.東北フリーブレイズ +5-1 +4
2.アニャンハルラ +5-2 +3
3.日光アイスバックス +3-2 +1
4.王子イーグルス +4-4 ±0
5.日本製紙クレインズ +3-3 ±0
6.HIGH1 +5-7 -2
7.チャイナドラゴン +0-5 -5
本来許してはいけないパワープレー中のゴールと本来は得点できないショートハンド中のゴールの差を計算したもの。
フリーブレイズは、パワープレー時の失点はわずか1なおかつショートハンドゴールも5あり。+4と好成績。HIGH1は、パワープレー時の破壊力もすごいが失点も多くアベレージ的には割り引いて見なくてはならないだろう。HIGH1は、パワープレーの成功率は結果的に20パーセントを割ることになる。
▼春川
HIGH1 4-3 東北フリーブレイズ
決勝点・・・マイケル・スウィフト
MVPP 1.スウィフト 2.アン・ヒョンミン 3.山本
序盤は点の取り合いの様相を呈したが、2-2で迎えた第2ピリオド12分、ブレイズは第1セットに上がったFW水内のパワープレーゴールで勝ち越した。しかし、ハイワンは16分にFWアン・ヒョンミンのゴールで追いつくと、第3ピリオド7分にはFWスウィフトのこの試合2点目で逆転し、そのまま逃げ切った。
ハイワンは勝点を40まで伸ばし、プレーオフ争いに加わってきた。
▼春川
HIGH1 2-4 東北フリーブレイズ
決勝点・・・田中 遼
MVPP 1.田中 豪 2.高橋 3.キム・エンジョン
第1ピリオド中盤にFW水内、FW高橋の連続ゴールでブレイズが先制するが、ハイワンも第2ピリオド序盤に連続得点で同点に追いつく。しかし、ブレイズは第3ピリオドにFW田中遼のパワープレーゴール、FW田中豪のショートハンドゴールで勝ち越し、今季ハイワン戦初勝利を挙げた。
▼上海
チャイナドラゴン 1-10 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ドンファン
MVPP 1.ソン・ウジェ 2.パク・テファン 3.デラルゴ
▼上海
チャイナドラゴン 2-6 アニャンハルラ
決勝点・・・イ・スンヨプ
MVPP 1.ジャックマン 2.イ・スンヨプ 3.ソン・ウジェ
☆パワープレーで許したゴールとショートハンドで得た得点
1.東北フリーブレイズ +5-1 +4
2.アニャンハルラ +5-2 +3
3.日光アイスバックス +3-2 +1
4.王子イーグルス +4-4 ±0
5.日本製紙クレインズ +3-3 ±0
6.HIGH1 +5-7 -2
7.チャイナドラゴン +0-5 -5
本来許してはいけないパワープレー中のゴールと本来は得点できないショートハンド中のゴールの差を計算したもの。
フリーブレイズは、パワープレー時の失点はわずか1なおかつショートハンドゴールも5あり。+4と好成績。HIGH1は、パワープレー時の破壊力もすごいが失点も多くアベレージ的には割り引いて見なくてはならないだろう。HIGH1は、パワープレーの成功率は結果的に20パーセントを割ることになる。