アジアリーグアイスホッケーの結果続きです。
▼上海
チャイナドラゴン 2-7 日本製紙クレインズ
決勝点・・ユール・クリス
MVPP 1.アイゼンマン 2.小原 3.ラジャ
第1ピリオド3分にFWユールのゴールで先制したクレインズは、FW小原の2得点などで加点。4つのパワープレーゴール、1つのショートハンドゴールを含む7得点を挙げたクレインズが、ドラゴンをFW田中翔のゴールなど2得点に抑えて快勝した。
▼上海
チャイナドラゴン 5-5.5 日本製紙クレインズ
(GWS)
MVPP 1.西脇 2.グオ・ダーチュアン 3.田中 翔
第1ピリオド1分にFW西脇のパワープレーゴールでクレインズが先制したが、ドラゴンも粘りを見せ、FWグオ・ダーチュアンの2得点などで逆転すると、第3ピリオド16分にはFW田中翔の3試合連続ゴールで5-3とリードを広げた。しかし、クレインズは18分に西脇、試合終了14秒前にFW小原が決めて土壇場で同点とすると、ゲームウイニングショット戦でドラゴンを振り切った。
この結果、ドラゴンのプレーオフ進出の可能性はなくなった。
▼日光
日光アイスバックス 2-1 王子イーグルス
決勝点・・・鈴木 貴人
MVPP 1.福藤 2.鈴木 3.百目木
第1ピリオドの3回のパワープレーを生かせなかったバックスだが、守備面で耐えると、第3ピリオド2分にFW鈴木貴のパワープレーゴールで先制。その後もGK福藤を中心にイーグルスの攻撃を凌ぎ、19分にはFW上野のエンプティネットゴールで試合を決めた。イーグルスは試合終了間際のFW百目木の1得点にとどまり、今季初の連敗を喫した。
▼安養
アニャンハルラ 6-8 東北フリーブレイズ
決勝点・・・デビッド・ワイリー
MVPP 1.樫野 2.ファリヌック 3.ラドゥンスキ
先制を許したブレイズは第1ピリオド中盤にFW樫野、FWリグリー、FW田中豪の3連続ゴールで逆転。その後は交互に点を奪い合う乱打戦となったが、第2ピリオド中盤にDF菊池、FW田中遼の連続パワープレーゴールなどでブレイズがハルラを振り切った。ブレイズは韓国遠征を3勝1敗とし、この遠征の勝ち越しを決めた。
▼上海
チャイナドラゴン 2-7 日本製紙クレインズ
決勝点・・ユール・クリス
MVPP 1.アイゼンマン 2.小原 3.ラジャ
第1ピリオド3分にFWユールのゴールで先制したクレインズは、FW小原の2得点などで加点。4つのパワープレーゴール、1つのショートハンドゴールを含む7得点を挙げたクレインズが、ドラゴンをFW田中翔のゴールなど2得点に抑えて快勝した。
▼上海
チャイナドラゴン 5-5.5 日本製紙クレインズ
(GWS)
MVPP 1.西脇 2.グオ・ダーチュアン 3.田中 翔
第1ピリオド1分にFW西脇のパワープレーゴールでクレインズが先制したが、ドラゴンも粘りを見せ、FWグオ・ダーチュアンの2得点などで逆転すると、第3ピリオド16分にはFW田中翔の3試合連続ゴールで5-3とリードを広げた。しかし、クレインズは18分に西脇、試合終了14秒前にFW小原が決めて土壇場で同点とすると、ゲームウイニングショット戦でドラゴンを振り切った。
この結果、ドラゴンのプレーオフ進出の可能性はなくなった。
▼日光
日光アイスバックス 2-1 王子イーグルス
決勝点・・・鈴木 貴人
MVPP 1.福藤 2.鈴木 3.百目木
第1ピリオドの3回のパワープレーを生かせなかったバックスだが、守備面で耐えると、第3ピリオド2分にFW鈴木貴のパワープレーゴールで先制。その後もGK福藤を中心にイーグルスの攻撃を凌ぎ、19分にはFW上野のエンプティネットゴールで試合を決めた。イーグルスは試合終了間際のFW百目木の1得点にとどまり、今季初の連敗を喫した。
▼安養
アニャンハルラ 6-8 東北フリーブレイズ
決勝点・・・デビッド・ワイリー
MVPP 1.樫野 2.ファリヌック 3.ラドゥンスキ
先制を許したブレイズは第1ピリオド中盤にFW樫野、FWリグリー、FW田中豪の3連続ゴールで逆転。その後は交互に点を奪い合う乱打戦となったが、第2ピリオド中盤にDF菊池、FW田中遼の連続パワープレーゴールなどでブレイズがハルラを振り切った。ブレイズは韓国遠征を3勝1敗とし、この遠征の勝ち越しを決めた。