今年から、見やすいようにベスト4が決定した地区は、新カテゴリー「甲子園への道」として記事をお届けします。
今年も一番乗りで沖縄でベスト4が揃いました。
沖縄 <中波乱>
○美来工科
△興南⑦
×糸満①
×八重山農林
監督交代で弱体化すると思われた糸満が優勝候補沖縄尚学を破った。まだまだ終わってなかったですね。
九州大会で結果を残した美里工も敗れ、美来工科と興南の一騎討ちの様相。
今年から、見やすいようにベスト4が決定した地区は、新カテゴリー「甲子園への道」として記事をお届けします。
今年も一番乗りで沖縄でベスト4が揃いました。
沖縄 <中波乱>
○美来工科
△興南⑦
×糸満①
×八重山農林
監督交代で弱体化すると思われた糸満が優勝候補沖縄尚学を破った。まだまだ終わってなかったですね。
九州大会で結果を残した美里工も敗れ、美来工科と興南の一騎討ちの様相。
台風の影響で猛暑となった8日予定通り7試合行われました。
※カッコ内の数字は、新チーム交流戦以降の勝敗。
★1回戦(清原)
(6-2)宇都宮短大附 0-10 白鴎大足利(12-1)
<5回コールド>
今大会ノーシードながら、秋はシードだった宇都宮短大附と公式戦石橋にしか負けていない作新の対抗馬白鴎大足利の対戦は、
宇短附エースが気温上昇もあって足がつるアクシデント。3回に白鴎が大量点であっけなく勝負決しました。
宇短付は、相変わらず夏相性が悪く夏の大会通算1勝6敗となった。
(5-2)文星芸大付 13-5 宇都宮清陵(3-3)
秋の大会シードだった文星は序盤からリードする展開一挙コールドといきたいとこでしたが、清陵も反撃しコールドは阻止。
終盤、文星が突き放したものの投手陣に課題の残る試合となりました。
(2-3)矢板東 4-0 矢板(0-3)
春でも戦っており再戦となった。矢板東のエースが、矢板打線を2安打に抑え二ケタ奪三振の好投で完封で再度同地区対戦を制した。
矢板東の2年連続初戦突破は10年ぶり。
★(県営)
(4-3)栃木工 9-1 黒磯(3-3)
昨年夏の再戦となったが今季は打線のチームの栃工が攻守に黒磯を圧倒しリベンジした。
(0-3)黒羽 4-6 宇都宮北(2-3)
黒羽は、足を絡めて一時逆転に成功したが、宇北もスクイズで反撃し、シーソーゲームを制した。
★(栃木市営)
(1-3)宇都宮白楊 15-4 鹿沼東(1-3)
<6回コールド>
4回に集中打で試合を優位に進めた白楊が鹿沼東に快勝。宇都宮白楊の3年連続初戦突破は、40年ぶり。
(0-3)壬生 0-8 小山北桜(0-3)
<7回コールド>
3年間勝利のないチーム同士の対戦。上級生が多い北櫻に分があったか6年ぶりにコールドで勝利。
壬生は公式戦23連敗。8年連続で夏初戦敗退。
★明日の注目ゲーム
栃木農×今市工
一番実力が拮抗していると思われる試合。
意外にも記録が残ってないので初対戦と思われます。
ともに、夏はしぶとく今工は昨年夏、白鴎大足利を撃破。栃農も夏になると粘りを発揮。注目したい。