古豪復活なるか富山商に独自大会を除く5連覇中の高岡商の両商業高校中心に
センバツ出場の氷見や新湊など公立がまだまだ元気。
私立は、富山・高岡両第一高校が頂点を狙う。
古豪復活なるか富山商に独自大会を除く5連覇中の高岡商の両商業高校中心に
センバツ出場の氷見や新湊など公立がまだまだ元気。
私立は、富山・高岡両第一高校が頂点を狙う。
選抜出場の常葉大菊川、昨年の覇者で春準優勝の日大三島、春を制した加藤学園
ほかにも昨年春東海大会覇者の浜松開誠館、伝統校の静岡、悲劇の高校聖隷にもチャンスありか。
①作新学院 12-0
②佐野日大 6-2
③文星芸大付 9-2
⑤青藍泰斗 9-2
⑰栃木工 6-2
㉛石橋 9-3
作新は、新チーム結成以来県内無敗。選抜後の春大会では宇商や文星戦で2点差ゲームもあったがそれ以外はほぼ盤石の内容。
佐野日大は、作新や文星に抵抗することなく敗れている淡白さが気になるところ。
文星は、作新に秋・春2連敗3度目の正直なるか。
青藍は、公立にはきっちり勝っているものの私立同士だと力負け。奇策はあるのか。
栃工は、例年投手力のチームではあるが今年は割と打線が活発な印象。
選抜出場の石橋は、対私立となると大差で負けていてロースコアの勝負に持ち込みたい。
選抜出場の東海大菅生と昨夏出場の日大三がメインだが両校とも指導体制は不安定で波乱要素を持つ。
ここ数年遠ざかっている早稲田実や春将軍の国士舘さらにはムラ駆け傾向のある創価などが控える。
ここ8年、帝京、二松学舎、関東一で優勝を分け合っているが独自大会での優勝のため帝京は12年遠ざかっている。
初出場以来一皮むけた二松学舎は、5季連続の甲子園を狙います。
関東一は、強力打線で打ち勝つ野球を標榜している。
選抜出場の慶応にここ10年優勝を分け合う横浜と東海大相模を加えた3校メインの争い。
横浜や東海大相模は監督変わってどんなカラーのチームになるのか注目。
センバツ8強で秋春連覇の専大松戸が有利か。
夏に仕上げる木更津総合は、春準優勝で専大松戸を猛追する。
昨年の覇者市船橋、選抜出場経験のある中央学院。
習志野や拓大紅陵は復活狙う。
秋春連覇で初の甲子園を狙う昌平と秋春ともに優勝を阻まれた浦和学院の2強の構図。
昨年聖望学園が波乱を演出。今年もその要素はありそう。
例年夏に強い花咲徳栄や近年好成績の山村学園。安定感の出てきた西武台。
ムラ駆け傾向のある東農大三にも注目。
春の関東地区大会優勝で波に乗る健大高崎と常連校前橋育英の2強中心に展開されそう。
明和県央は、継投で秋・春いずれも準優勝。カギは打線か。