ようやく新居での生活も落ち着き始めました。基地から遠いということで心配されたネットの接続もむしろ前より速いくらいで驚きです。さて、復活最初はやはりアジアリーグアイスホッケーです。結果をお知らせします。
▼高陽
HIGH1 3-4 日光アイスバックス
決勝点・・・バド・スミス
MVPP 1.B・スミス 2.鈴木 3.T・スミス
先制したのはHigh1。第1ピリオド1分にFW上野が2試合連続ゴールを挙げた。しかしバックスは14分、FW鈴木のゴールで同点として反撃開始。
第2ピリオド12分にはFW内山がペナルティショットを決めて逆転に成功した。
第3ピリオドは完全にHigh1のペース。1分にFWチェ・ジョンシクが同点ゴールを決めると、5分にはFWティム・スミスのゴールで再びリードを奪った。しかし今日のバックスはこのまま引き下がらずに、すぐに反撃に転じる。直後の6分、7分とティムの兄FWバド・スミスが連続ゴールを挙げて再び逆転。その後のHigh1の猛攻をGK福藤を中心にしのぎ切ったバックスは、今回の韓国遠征3試合目にして初勝利を挙げた。
なお、この試合は両軍合わせて40分のラフィングによるペナルティが科せられるなど荒れ気味の試合となった。
バックス福藤は44セーブ3失点。バド・スミスは2ゴール1アシストの活躍。
High1のGK井上は26セーブ4失点、FW上野は1ゴールだった。
バックスは安養に移動して、明後日(28日)から韓国遠征後半のハルラとの3連戦を行う。
▼安養
アニャンハルラ 3-4 日光アイスバックス
(OVT)
決勝点・・・バド・スミス
MVPP 1.B・スミス 2.チョ・ミンホ 3.瀬高
立ち上がりから主導権を握ったのは大幅にセットを変更してこの試合に臨んだハルラ。第1ピリオド8分、FWパク・ウサンのパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオドも優位に試合を進め、11分にはDFオウのスラップショットで2点のリードを奪った。
しかしハルラの攻撃をGK福藤中心にしのいだバックスは、第3ピリオドに入って反撃を開始。4分にFW倉田、9分にFWスミスの連続ゴールで同点とすると、直後の10分にFW瀬高の今季初ゴールで一気に逆転に成功した。粘るハルラも18分にFWチョ・ミンホがバックハンドで決めて同点とし、延長戦へ持ち込んだ。
ところが延長4分にパワープレーのチャンスを得たバックスは、延長戦終了12秒前にスミスのリストショットで決着をつけた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは18セーブ4失点。バックス福藤は43セーブ3失点で勝利に貢献した。
次の土曜日は、ハルラVSバックス、クレインズVSHIGH1です。
▼高陽
HIGH1 3-4 日光アイスバックス
決勝点・・・バド・スミス
MVPP 1.B・スミス 2.鈴木 3.T・スミス
先制したのはHigh1。第1ピリオド1分にFW上野が2試合連続ゴールを挙げた。しかしバックスは14分、FW鈴木のゴールで同点として反撃開始。
第2ピリオド12分にはFW内山がペナルティショットを決めて逆転に成功した。
第3ピリオドは完全にHigh1のペース。1分にFWチェ・ジョンシクが同点ゴールを決めると、5分にはFWティム・スミスのゴールで再びリードを奪った。しかし今日のバックスはこのまま引き下がらずに、すぐに反撃に転じる。直後の6分、7分とティムの兄FWバド・スミスが連続ゴールを挙げて再び逆転。その後のHigh1の猛攻をGK福藤を中心にしのぎ切ったバックスは、今回の韓国遠征3試合目にして初勝利を挙げた。
なお、この試合は両軍合わせて40分のラフィングによるペナルティが科せられるなど荒れ気味の試合となった。
バックス福藤は44セーブ3失点。バド・スミスは2ゴール1アシストの活躍。
High1のGK井上は26セーブ4失点、FW上野は1ゴールだった。
バックスは安養に移動して、明後日(28日)から韓国遠征後半のハルラとの3連戦を行う。
▼安養
アニャンハルラ 3-4 日光アイスバックス
(OVT)
決勝点・・・バド・スミス
MVPP 1.B・スミス 2.チョ・ミンホ 3.瀬高
立ち上がりから主導権を握ったのは大幅にセットを変更してこの試合に臨んだハルラ。第1ピリオド8分、FWパク・ウサンのパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオドも優位に試合を進め、11分にはDFオウのスラップショットで2点のリードを奪った。
しかしハルラの攻撃をGK福藤中心にしのいだバックスは、第3ピリオドに入って反撃を開始。4分にFW倉田、9分にFWスミスの連続ゴールで同点とすると、直後の10分にFW瀬高の今季初ゴールで一気に逆転に成功した。粘るハルラも18分にFWチョ・ミンホがバックハンドで決めて同点とし、延長戦へ持ち込んだ。
ところが延長4分にパワープレーのチャンスを得たバックスは、延長戦終了12秒前にスミスのリストショットで決着をつけた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは18セーブ4失点。バックス福藤は43セーブ3失点で勝利に貢献した。
次の土曜日は、ハルラVSバックス、クレインズVSHIGH1です。
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