きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

プロ野球セ・パ両リーグ開幕!  恒例 順位予想

2012-03-29 23:24:03 | 阪神タイガース
さて、昨年はセリーグは4位と5位が逆だっただけで全部正解。

またパリーグは、5位と6位を的中させました。


今年も昨年同様高い正解率となるのか?ちょっと予想してみました。



★セリーグ

1位 東京ヤクルトスワローズ

2位 読売ジャイアンツ

3位 中日ドラゴンズ

4位 阪神タイガース

5位 横浜DeNAベイスターズ

6位 広島カープ


★パリーグ

1位 西武ライオンズ

2位 福岡ソフトバンクホークス

3位 オリックスバファローズ

4位 千葉ロッテマリーンズ

5位 東北楽天ゴールデンイーグルス

6位 北海道日本ハムファイターズ 




セリーグは、消去法でいくとヤクルトしか残りませんでした。巨人は、移籍の杉内、村田がプレッシャーで思うような活躍は出来ないとみております。これは、多くの大物移籍選手が歩んできた道です。中日は、主力選手の高齢化が進み若手がある程度育たないと厳しいと思います。また、浅尾に頼りきりでしたが、権藤コーチの就任で起用も制限されその分勝ち星も減るのではないでしょうか。

阪神は、城島、金本の起用がネック。また、次世代の捕手の育成も進んでいない。横浜は、戦術にある程度一体感が生まれ台風の目になる可能性も秘めているが最終的には息切れかな。広島は、現体制ではあまり期待できないかな。ちょっと采配に疑問ですし戦力の上積みもほとんどなしでは強気な評価はできません。
ヤクルトは、青木が抜けましたが外野の層は厚く上田、福地、飯原など昨年レギュラーでもおかしくなかった選手が控えています。


一方パリーグは、昨年あれほど良くないながらも終盤の大逆転で3位に入った西武。底力を感じます。中島はいないものとして考えていたものが残ることになり戦力+。またエース涌井も手術明けで復活が見込まれます。

ソフトバンクは、3本柱がごっそり抜けてしまいましたがもともと中継ぎ陣は強力。控えるピッチャーにも実力派が控えておりプレーオフ圏内は堅いところか。オリックスは、イ・デホの加入が大きい。計算できる打者が加入したことで一気に恐怖感が増した。千葉ロッテは、昨季のようなことはないと思うがやや選手の高齢化が気になる。井口、里崎、サブローの後継選手の台頭が待たれる。楽天は、岩隈が抜け大きな戦力補強もなし。采配力もやや弱くBクラスが定位置か。日本ハムはダルビッシュの穴を埋めるのは難しいか。中田、斎藤の両若い4番、エースに期待するもちょっと荷が重くプレッシャーになりそう。


さて、今年も当たるか楽しみに見てみます。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジアリーグアイスホッケー... | トップ | 鉄道紀行番外編!  東北道... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

阪神タイガース」カテゴリの最新記事