今日のF1C級チーム列伝取り上げるのは、イタリアのダラーラです。
本来は、ここで取り上げるような実力のコンストラクターではないのですがF1でのい戦歴はいまひとつ冴えないままとなっています。
何度か近年でも参戦のうわさは出るものの参戦には至っていない状況です。
基本データ
出走回数・・・138台(歴代33位)
ポイント・・・15p(歴代41位)
決勝最高位・・・3位
予選最高位・・・3位
入賞回数・・・7回(歴代45位)
チームの歴史
1年目・・・間に合わせでF3000のマシンをレギュレーションに合わせて参戦。当然成績は残せずドライバーはA・カフィ一人のみ。
2年目・・・総ポイントの半分はこの年のもの。チェザリスが、カナダGPで3位表彰台。また予選でもカフィが最高3位となるなど入賞3回で8ポイント。躍進を果たす。
3年目・・・チェザリスが初戦アメリカGPでいきなり予選3位を記録するもこの年は信頼性に欠け完走もままならない状態。結局ノーポイントに終わる。この年は、チェザリスとピロのコンビ。1戦と2戦はモルビデリが参戦。
4年目・・・3年間フォードエンジンだったがこの年はジャッドエンジンに。この年からハンドルを握ったJJレートがサンマリノで2年ぶりの3位表彰台。モナコではピロが6位入賞も。入賞はこの2回のみだった。
5年目・・・エンジンはフェラーリに変更。しかしシャーシに致命的な欠陥がありエンジンメーカーの信用を失いこの年限りでF1撤退。そんなマシンでもイタリア人ドライバー・マルティ二が2回6位入賞を果たしている。
F1では、パッとしないダラーラではあるが、現在インディーカーとF3のカテゴリーではほぼダラーラシャーシのワンメイク状態。違った方向でモータースポーツ界に貢献している。
本来は、ここで取り上げるような実力のコンストラクターではないのですがF1でのい戦歴はいまひとつ冴えないままとなっています。
何度か近年でも参戦のうわさは出るものの参戦には至っていない状況です。
基本データ
出走回数・・・138台(歴代33位)
ポイント・・・15p(歴代41位)
決勝最高位・・・3位
予選最高位・・・3位
入賞回数・・・7回(歴代45位)
チームの歴史
1年目・・・間に合わせでF3000のマシンをレギュレーションに合わせて参戦。当然成績は残せずドライバーはA・カフィ一人のみ。
2年目・・・総ポイントの半分はこの年のもの。チェザリスが、カナダGPで3位表彰台。また予選でもカフィが最高3位となるなど入賞3回で8ポイント。躍進を果たす。
3年目・・・チェザリスが初戦アメリカGPでいきなり予選3位を記録するもこの年は信頼性に欠け完走もままならない状態。結局ノーポイントに終わる。この年は、チェザリスとピロのコンビ。1戦と2戦はモルビデリが参戦。
4年目・・・3年間フォードエンジンだったがこの年はジャッドエンジンに。この年からハンドルを握ったJJレートがサンマリノで2年ぶりの3位表彰台。モナコではピロが6位入賞も。入賞はこの2回のみだった。
5年目・・・エンジンはフェラーリに変更。しかしシャーシに致命的な欠陥がありエンジンメーカーの信用を失いこの年限りでF1撤退。そんなマシンでもイタリア人ドライバー・マルティ二が2回6位入賞を果たしている。
F1では、パッとしないダラーラではあるが、現在インディーカーとF3のカテゴリーではほぼダラーラシャーシのワンメイク状態。違った方向でモータースポーツ界に貢献している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます