都城市内は、いくつか観光スポットがありそうだったのですがホテルに違う時間のバスを教えられたためあえなくほとんど観光できずバスにて志布志へと向かいます。
都城 8:41発・・・(鹿児島交通・三州交通バス)・・・志布志 10:28着
こちらは、旧志布志線の廃線跡の代替バスということになっていますが減便もはなはだしく一日わずか4~5本程度の運行です。沿線も寂れきっていて人口も少なそうですし目玉観光施設や工場もなさげ。まさに廃線やむなしといった様相です。
付近は、暗い木々に囲まれているような道でした。バス停にはかつて鉄道路線が走っていたことを示す「○○駅跡」といったバス停がいくつか存在していました。
さて、バスはやがて志布志駅バス停に到着。徒歩3分ほど歩いた場所に、志布志駅がありました。かつては、大隈線と志布志線も通っていて大きいターミナル駅でしたが今ではこじんまりとした駅舎で駅員も常駐しておらず。また、ホームも単線しかありません。まだ時間があったので周囲を散策してみることに。
志布志港へと向かってみました。ここは駅とは打って変わってかなり大きい港になっています。海外からの貨物船が多く寄航。また、本州への定期便もここに停泊していました。
管理人にとって思い出深かったのが「さんふらわあ」号です。ちょうど自分が物心つき始めたころに初めて家族旅行で乗った覚えがあったのがこの船です。まだあったんだなとかなり感慨深いものがありました。船体の特徴的な太陽マークがなんとも味を出しております。今でも志布志~大阪(神戸だったかも)を結んでいるようです。
続いて訪問したのが、かつて志布志がターミナル駅だったことを示す鉄道記念公園です。ここには、SLや腕木式信号機が展示されています。SLは、現在塗装作業中のようでシートがかけられて作業中でした。そこそこ広い公園が付近に広がっておりますのでちょっとした散歩にはなると思います。
さて、ふたたび駅へと戻ります。駅からは、黄色い菜の花色の電車が待っていました。1両編成のワンマンカーで日南線の旅が始まります。
都城 8:41発・・・(鹿児島交通・三州交通バス)・・・志布志 10:28着
こちらは、旧志布志線の廃線跡の代替バスということになっていますが減便もはなはだしく一日わずか4~5本程度の運行です。沿線も寂れきっていて人口も少なそうですし目玉観光施設や工場もなさげ。まさに廃線やむなしといった様相です。
付近は、暗い木々に囲まれているような道でした。バス停にはかつて鉄道路線が走っていたことを示す「○○駅跡」といったバス停がいくつか存在していました。
さて、バスはやがて志布志駅バス停に到着。徒歩3分ほど歩いた場所に、志布志駅がありました。かつては、大隈線と志布志線も通っていて大きいターミナル駅でしたが今ではこじんまりとした駅舎で駅員も常駐しておらず。また、ホームも単線しかありません。まだ時間があったので周囲を散策してみることに。
志布志港へと向かってみました。ここは駅とは打って変わってかなり大きい港になっています。海外からの貨物船が多く寄航。また、本州への定期便もここに停泊していました。
管理人にとって思い出深かったのが「さんふらわあ」号です。ちょうど自分が物心つき始めたころに初めて家族旅行で乗った覚えがあったのがこの船です。まだあったんだなとかなり感慨深いものがありました。船体の特徴的な太陽マークがなんとも味を出しております。今でも志布志~大阪(神戸だったかも)を結んでいるようです。
続いて訪問したのが、かつて志布志がターミナル駅だったことを示す鉄道記念公園です。ここには、SLや腕木式信号機が展示されています。SLは、現在塗装作業中のようでシートがかけられて作業中でした。そこそこ広い公園が付近に広がっておりますのでちょっとした散歩にはなると思います。
さて、ふたたび駅へと戻ります。駅からは、黄色い菜の花色の電車が待っていました。1両編成のワンマンカーで日南線の旅が始まります。
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