今年も、アイスホッケーの季節がやってきました
西武プリンスラビッツが残念ながらクラブチームという形でも存続ならず解散となってしまいましたが
新たに、福島と青森を主な本拠地とする東北フリーブレイズが誕生しました日本で久々の新興チームの戦いぶりにも注目が集まります
今日は、開幕直前ということで各チームの順位を大予想いたします
1位 アニャンハルラ
兵役などで韓国人選手やや戦力ダウンも躍進の原動力の外国人選手の残留が大きい。今年、日本のチームは外国人助っ人が少ないだけにパワープレーで優位に立てそう。また、復帰2年目のソン・ドンファンの活躍も見込めそう。
2位 日本製紙クレインズ
外国人選手と伊藤雅俊といった得点源の選手が抜け代わりに西武から何人か加入。現有戦力の底上げが期待される。けが人が出なければいいが、層がやや薄いだけにその点が心配。
3位 王子イーグルス
こちらも、得点源の外国人選手が抜けその分を西武から加入した選手で補う形だがスペシャルプレーの威力は減ることが予想される。クレインズより思い切った形でチームを縮小しただけにその影響が懸念される。
4位 HIGH1
今年は、例年より選手の異動が少なく好材料。やはり外国人選手に頼るチームカラーであるがやりくり上手のキム監督の手腕次第でハルラとの1-2も十分あり得る。
5位 東北フリーブレイズ
まだまだ未知数のこのチーム。開幕直前に新外国人の加入や有力選手の移籍が発表され戦力も整ってきた。前西武監督の若林コーチが加わったのも大きい。序盤は苦戦するかもしれないが、チームの方向性が固まってくれば面白い存在。
6位 日光アイスバックス
昨季は、まさかの最下位に沈んだバックス。けが人続出で思うような戦いができなかった上期待された外国人選手もいまひとつだった。今年は、西武から有力選手6人が加入。間違いなく戦力は昨年より上、崩壊してしまったDFの立て直しが急務である。
7位 チャイナドラゴン
昨季、次々と補強を行い最下位脱出に成功した中国だが再び逆戻りかチーム体制も中国人中心に戻ってしまった。戦力ダウンは否めず、中国人だけでは、なかなか勝つことも難しいのでは。
予想通りはいかないでしょうが、今年も氷上の格闘技を楽しみたいと思います。
西武プリンスラビッツが残念ながらクラブチームという形でも存続ならず解散となってしまいましたが
新たに、福島と青森を主な本拠地とする東北フリーブレイズが誕生しました日本で久々の新興チームの戦いぶりにも注目が集まります
今日は、開幕直前ということで各チームの順位を大予想いたします
1位 アニャンハルラ
兵役などで韓国人選手やや戦力ダウンも躍進の原動力の外国人選手の残留が大きい。今年、日本のチームは外国人助っ人が少ないだけにパワープレーで優位に立てそう。また、復帰2年目のソン・ドンファンの活躍も見込めそう。
2位 日本製紙クレインズ
外国人選手と伊藤雅俊といった得点源の選手が抜け代わりに西武から何人か加入。現有戦力の底上げが期待される。けが人が出なければいいが、層がやや薄いだけにその点が心配。
3位 王子イーグルス
こちらも、得点源の外国人選手が抜けその分を西武から加入した選手で補う形だがスペシャルプレーの威力は減ることが予想される。クレインズより思い切った形でチームを縮小しただけにその影響が懸念される。
4位 HIGH1
今年は、例年より選手の異動が少なく好材料。やはり外国人選手に頼るチームカラーであるがやりくり上手のキム監督の手腕次第でハルラとの1-2も十分あり得る。
5位 東北フリーブレイズ
まだまだ未知数のこのチーム。開幕直前に新外国人の加入や有力選手の移籍が発表され戦力も整ってきた。前西武監督の若林コーチが加わったのも大きい。序盤は苦戦するかもしれないが、チームの方向性が固まってくれば面白い存在。
6位 日光アイスバックス
昨季は、まさかの最下位に沈んだバックス。けが人続出で思うような戦いができなかった上期待された外国人選手もいまひとつだった。今年は、西武から有力選手6人が加入。間違いなく戦力は昨年より上、崩壊してしまったDFの立て直しが急務である。
7位 チャイナドラゴン
昨季、次々と補強を行い最下位脱出に成功した中国だが再び逆戻りかチーム体制も中国人中心に戻ってしまった。戦力ダウンは否めず、中国人だけでは、なかなか勝つことも難しいのでは。
予想通りはいかないでしょうが、今年も氷上の格闘技を楽しみたいと思います。
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