アジアリーグアイスホッケーは、水曜と木曜に計2試合行われました。結果をお伝えします。
▼郡山
東北フリーブレイズ 4-0 HIGH1
決勝点・・・ジャレット・コール ハットトリック・・・鈴木 完封・・・橋本
MVPP 1.橋本 2.鈴木 3.ジャレット
プレーオフ争いを占う上で、大きな意味を持つ連戦の初戦。
ブレイズはFW田中遼がアジアリーグデビューを果たし、High1はFW三谷がケガから復帰。移籍後初出場となった。
第1ピリオドは動きの悪いHigh1に対して、試合を押し気味に進めたブレイズが先制。11分にDFジャレットが8試合連続得点となるパワープレーゴールを叩き込んだ。郡山のファンの大歓声に後押しされたブレイズは19分にも、相手DFのブレイクアウトのミスをついてFW鈴木が正面からゴールし、追加点を挙げた。
第2ピリオドに入るとブレイズにミスが目立ち始め、ピンチを招く場面が増えたが、GK橋本が好セーブを連発してチームを救う。すると18分、ブレイズは鈴木のミドルシュートでリードを3点に広げた。
第3ピリオド2分にも鈴木がゴール前で落ち着いて決め、アジアリーグでは自身初のハットトリックを達成。これで試合を決めたブレイズは今季2度目の完封勝ちで、連勝を6に伸ばした。
ブレイズ橋本は23セーブ無失点。FW田中豪は1アシストを記録し、12試合連続ポイント。High1 GK井上は43セーブ4失点だった。
東北フリーブレイズ 6-4 HIGH1
決勝点・・・シャンペイン・スコット
MVPP 1.橋本 2.ジャレット 3.ジャクソン
プレーオフ争いを考えても連敗は許されないHigh1は、第1ピリオド2分にDFジャクソンのパワープレーゴールで先制すると、5分にもFWアン・ヒョンミンが決めて幸先よく2点をリードする。しかし好調のブレイズは11分にFW石岡、14分にはFWマルヘレンの連続パワープレーゴールで同点として流れを引き寄せた。
第2ピリオド4分にも石岡が決めて逆転に成功したブレイズは、同点とされた直後の18分にもFWシャンペインのゴールで勝ち越し。さらに19分にはDFジャレットの9試合連続ゴールで突き放した。
第3ピリオド15分にはラフプレーから多数の退場者を出す後味の悪い試合となったが、High1は18分にジャクソンのこの試合2点目で1点差とする。しかし19分にマルヘレンがエンプティネットゴールを決めたブレイズが逃げ切り勝ち。連勝を7に伸ばした。
ブレイズGK橋本は19セーブ4失点。2アシストの田中豪は13試合連続ポイントを記録。High1のGK井上は26セーブ5失点だった。
▼上海
チャイナドラゴン 2-5 アニャンハルラ
決勝点・・・ジョン・オゥ
MVPP 1.ジョン・オゥ 2.キム・グンホ 3.リウ・インカイ
FWカルコツキーが退団したドラゴンは、FWツイ・ジーナンを第1セットのセンターで起用。またチチハルチームのアメリカ遠征にコーチとして帯同していたベテランDFワン・ダハイを今季初めて起用した。
第1ピリオド3分にFWラドゥンスキのゴールでハルラが先制したが、ドラゴンは第2ピリオド7分にFWリウ・インクイが決めて同点とした。しかしハルラは11分、パワープレーのチャンスにDFオウのスラップショットで勝ち越すと、19分にも再びパワープレーでオウが持ち込んで3-1とした。
ハルラは第3ピリオドにもFWキム・グンホのゴールなどで加点し、中国遠征初戦をものにした。
ハルラGKオム・ヒョンスンは17セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは43セーブ4失点だった。
アジアリーグアイスホッケー今日は、北海道ダービーのイーグルスVSクレインズ戦を含む3試合です。
▼郡山
東北フリーブレイズ 4-0 HIGH1
決勝点・・・ジャレット・コール ハットトリック・・・鈴木 完封・・・橋本
MVPP 1.橋本 2.鈴木 3.ジャレット
プレーオフ争いを占う上で、大きな意味を持つ連戦の初戦。
ブレイズはFW田中遼がアジアリーグデビューを果たし、High1はFW三谷がケガから復帰。移籍後初出場となった。
第1ピリオドは動きの悪いHigh1に対して、試合を押し気味に進めたブレイズが先制。11分にDFジャレットが8試合連続得点となるパワープレーゴールを叩き込んだ。郡山のファンの大歓声に後押しされたブレイズは19分にも、相手DFのブレイクアウトのミスをついてFW鈴木が正面からゴールし、追加点を挙げた。
第2ピリオドに入るとブレイズにミスが目立ち始め、ピンチを招く場面が増えたが、GK橋本が好セーブを連発してチームを救う。すると18分、ブレイズは鈴木のミドルシュートでリードを3点に広げた。
第3ピリオド2分にも鈴木がゴール前で落ち着いて決め、アジアリーグでは自身初のハットトリックを達成。これで試合を決めたブレイズは今季2度目の完封勝ちで、連勝を6に伸ばした。
ブレイズ橋本は23セーブ無失点。FW田中豪は1アシストを記録し、12試合連続ポイント。High1 GK井上は43セーブ4失点だった。
東北フリーブレイズ 6-4 HIGH1
決勝点・・・シャンペイン・スコット
MVPP 1.橋本 2.ジャレット 3.ジャクソン
プレーオフ争いを考えても連敗は許されないHigh1は、第1ピリオド2分にDFジャクソンのパワープレーゴールで先制すると、5分にもFWアン・ヒョンミンが決めて幸先よく2点をリードする。しかし好調のブレイズは11分にFW石岡、14分にはFWマルヘレンの連続パワープレーゴールで同点として流れを引き寄せた。
第2ピリオド4分にも石岡が決めて逆転に成功したブレイズは、同点とされた直後の18分にもFWシャンペインのゴールで勝ち越し。さらに19分にはDFジャレットの9試合連続ゴールで突き放した。
第3ピリオド15分にはラフプレーから多数の退場者を出す後味の悪い試合となったが、High1は18分にジャクソンのこの試合2点目で1点差とする。しかし19分にマルヘレンがエンプティネットゴールを決めたブレイズが逃げ切り勝ち。連勝を7に伸ばした。
ブレイズGK橋本は19セーブ4失点。2アシストの田中豪は13試合連続ポイントを記録。High1のGK井上は26セーブ5失点だった。
▼上海
チャイナドラゴン 2-5 アニャンハルラ
決勝点・・・ジョン・オゥ
MVPP 1.ジョン・オゥ 2.キム・グンホ 3.リウ・インカイ
FWカルコツキーが退団したドラゴンは、FWツイ・ジーナンを第1セットのセンターで起用。またチチハルチームのアメリカ遠征にコーチとして帯同していたベテランDFワン・ダハイを今季初めて起用した。
第1ピリオド3分にFWラドゥンスキのゴールでハルラが先制したが、ドラゴンは第2ピリオド7分にFWリウ・インクイが決めて同点とした。しかしハルラは11分、パワープレーのチャンスにDFオウのスラップショットで勝ち越すと、19分にも再びパワープレーでオウが持ち込んで3-1とした。
ハルラは第3ピリオドにもFWキム・グンホのゴールなどで加点し、中国遠征初戦をものにした。
ハルラGKオム・ヒョンスンは17セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは43セーブ4失点だった。
アジアリーグアイスホッケー今日は、北海道ダービーのイーグルスVSクレインズ戦を含む3試合です。
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