箱根駅伝の前哨戦となる出雲駅伝及び全日本駅伝が終了しました。いよいよ集大成となる箱根駅伝に向けて各チーム準備をしているところだと思いますが、ここまでの大会成績を見ていきます。
昨年箱根 大学名 全日本予選 出雲 箱根予選 全日本
① 東洋 S 4 3
② 駒澤 S 3 2
③ 山梨学院 S 5 9
④ 中央 S 7 8
⑤ 東京農大 9 6
⑥ 城西 2 13 11
⑦ 早稲田 S 1 1
⑧ 青山学院 6 11
⑨ 日体大 5 2 7
⑩ 明治 S 8 6
―――――――――――――――――――以下箱根予選会校―――――――――――――
⑪ 帝京 4 3 10
⑫ 東海 1 6 5
⑬ 中央学院 11 4
⑭ 上武 13 5
⑮ 日本 S 18 7 4
⑯ 関東学連
⑰ 専修 15 9
⑱ 大東文化 14 11
⑲ 法政 18 10
⑳ 亜細亜 17 12
―――――――――――――――――――前回箱根予選落ち校――――――――――――――
国士舘 3 14 12
拓殖 7 1
神奈川 8 8
國學院 10 2
順天堂 12 13
創価 16 16
早稲田が出雲、全日本と2連覇中。この勢いで3大駅伝制覇を目指します。今年は有力新人が入り盤石だ。
対抗は、駒澤と東洋か。駒澤はエースはいないが総合力で勝負する。出雲、全日本と徐々に調子を上げている。早稲田の隙を狙う。東洋は、柏原の出来次第か。今季はケガで不調だが得意の山で取り戻せるか。
それに続くのが出雲で2位の日体大、コスマス、高瀬の2本柱のいる山梨学院、安定感抜群の中央大がシード安全圏か。
シード争いは、今年もし烈になりそう。昨年のシード組では、城西大、明治大が全日本選手権に出場。場数を踏めた分やや有利そう。東農大、青学大は、全日本駅伝に出場できずシード確保に懸命だ。
予選会校で勢いがあるのが、1位通過の拓殖大と2位の國學院大。箱根未経験の選手が多いのがどう影響するか。亜細亜大を優勝に導いた、拓大の岡田監督の手腕にも注目したい。
東海大、日大は全日本駅伝で安定した戦いを披露。両校とも昨年ブレーキした山登りがカギになりそう。
帝京大、中央学院大、上武大学もシード争いに加われる力は持っている。
専修大、神奈川大は、戦力的にやや劣り厳しい戦いが予想される。何とか繰り上げなく襷をつなぎたいところ。
シード争いが大混戦になりそうな箱根駅伝は、1月2日、3日開幕です。直前予想も改めていたします。
昨年箱根 大学名 全日本予選 出雲 箱根予選 全日本
① 東洋 S 4 3
② 駒澤 S 3 2
③ 山梨学院 S 5 9
④ 中央 S 7 8
⑤ 東京農大 9 6
⑥ 城西 2 13 11
⑦ 早稲田 S 1 1
⑧ 青山学院 6 11
⑨ 日体大 5 2 7
⑩ 明治 S 8 6
―――――――――――――――――――以下箱根予選会校―――――――――――――
⑪ 帝京 4 3 10
⑫ 東海 1 6 5
⑬ 中央学院 11 4
⑭ 上武 13 5
⑮ 日本 S 18 7 4
⑯ 関東学連
⑰ 専修 15 9
⑱ 大東文化 14 11
⑲ 法政 18 10
⑳ 亜細亜 17 12
―――――――――――――――――――前回箱根予選落ち校――――――――――――――
国士舘 3 14 12
拓殖 7 1
神奈川 8 8
國學院 10 2
順天堂 12 13
創価 16 16
早稲田が出雲、全日本と2連覇中。この勢いで3大駅伝制覇を目指します。今年は有力新人が入り盤石だ。
対抗は、駒澤と東洋か。駒澤はエースはいないが総合力で勝負する。出雲、全日本と徐々に調子を上げている。早稲田の隙を狙う。東洋は、柏原の出来次第か。今季はケガで不調だが得意の山で取り戻せるか。
それに続くのが出雲で2位の日体大、コスマス、高瀬の2本柱のいる山梨学院、安定感抜群の中央大がシード安全圏か。
シード争いは、今年もし烈になりそう。昨年のシード組では、城西大、明治大が全日本選手権に出場。場数を踏めた分やや有利そう。東農大、青学大は、全日本駅伝に出場できずシード確保に懸命だ。
予選会校で勢いがあるのが、1位通過の拓殖大と2位の國學院大。箱根未経験の選手が多いのがどう影響するか。亜細亜大を優勝に導いた、拓大の岡田監督の手腕にも注目したい。
東海大、日大は全日本駅伝で安定した戦いを披露。両校とも昨年ブレーキした山登りがカギになりそう。
帝京大、中央学院大、上武大学もシード争いに加われる力は持っている。
専修大、神奈川大は、戦力的にやや劣り厳しい戦いが予想される。何とか繰り上げなく襷をつなぎたいところ。
シード争いが大混戦になりそうな箱根駅伝は、1月2日、3日開幕です。直前予想も改めていたします。
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