この日は少し早起きをして小樽を散策します。
早朝の北海道は一番寒い時間帯。体の防寒はほぼ完ぺきでしたが顔は無防備。ゆえに、凍てつくような寒さが顔を突きさします。途中手宮線跡を見ることができますがほぼ雪に覆われている状態です。
さらに駅から北へ進むと小樽のメインとも言うべき小樽運河です。レトロな石造りの建物が並びます。南が門司港なら北は小樽といったところでしょうか。もう少し歩くと海に到達します。朝日に映る海に水鳥が泳いだりはばたいたりと素敵な風景です。
カメラを持ち撮影に来てる方の姿も見えました。
帰りは再び手宮線跡を歩きます。色内駅跡もありレトロ感をかもちだしています。廃線跡が雪で覆われ雪の上を歩くとはまた異次元を行くようで感慨深いものがあります。なかなか出来ない経験なのではと思います。
早朝の小樽を離れ函館本線(別名:山線)を通ります。山線は雪が深く一面銀世界。夏に行った時とはまた違った趣です。
時間をかけて長万部に到着です。ここでやや待ち合わせ時間があったためキヨスクにて有名な「かにめし」を購入します。10分ほど待つと出来たての「かにめし」が到着。これは、うれしい待ち時間でした。貫録のおいしさです。
長万部駅は海にも近く、5分ほど歩けばもう海岸線です。
なかなかのシブイ駅でした。
さて、次回は長万部から室蘭の母恋へ向かいます。
早朝の北海道は一番寒い時間帯。体の防寒はほぼ完ぺきでしたが顔は無防備。ゆえに、凍てつくような寒さが顔を突きさします。途中手宮線跡を見ることができますがほぼ雪に覆われている状態です。
さらに駅から北へ進むと小樽のメインとも言うべき小樽運河です。レトロな石造りの建物が並びます。南が門司港なら北は小樽といったところでしょうか。もう少し歩くと海に到達します。朝日に映る海に水鳥が泳いだりはばたいたりと素敵な風景です。
カメラを持ち撮影に来てる方の姿も見えました。
帰りは再び手宮線跡を歩きます。色内駅跡もありレトロ感をかもちだしています。廃線跡が雪で覆われ雪の上を歩くとはまた異次元を行くようで感慨深いものがあります。なかなか出来ない経験なのではと思います。
早朝の小樽を離れ函館本線(別名:山線)を通ります。山線は雪が深く一面銀世界。夏に行った時とはまた違った趣です。
時間をかけて長万部に到着です。ここでやや待ち合わせ時間があったためキヨスクにて有名な「かにめし」を購入します。10分ほど待つと出来たての「かにめし」が到着。これは、うれしい待ち時間でした。貫録のおいしさです。
長万部駅は海にも近く、5分ほど歩けばもう海岸線です。
なかなかのシブイ駅でした。
さて、次回は長万部から室蘭の母恋へ向かいます。
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