きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第63回春季高校野球大会栃木大会  最終日・決勝の結果

2010-05-05 01:13:45 | 高校野球(栃木)
本日も連休の晴天の中、春の高校野球栃木大会は決勝戦を迎えました。春の大会2連覇を狙う作新学院と校名が変わってから初の県大会優勝を目指す青藍泰斗の対戦でした。


▼決勝(清原)


作新学院    5-6×    青藍泰斗(9回サヨナラ勝ち)

青藍泰斗は、9年ぶり3回目の優勝!!



5-1と青藍リードで迎えた7回、作新は、連投で疲れの見える青藍エース関根を攻めて同点に追い付きます。作新は、3投手の継投で延長に入れば有利かと思われましたが、9回裏に青藍がサヨナラ勝利。久々に県大会の頂点に立ちました。なお、作新と青藍は、関東地区大会に出場。ここ最近栃木県勢は関東大会で白星すら遠ざかっているだけに何とか一矢報いてほしいところです。


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第63回春季高校野球大会栃木大会  準決勝の結果

2010-05-03 21:48:29 | 高校野球(栃木)
本日も連休の行楽日和の中、準決勝2試合が行われました。

▼清原

真岡    1-4     作新学院
              (2年連続20回目)

青藍泰斗  9-1     矢板中央<7回コールド>
(9年ぶり6回目)       



優勝候補文星を破ってベスト4の真岡でしたが、その文星と優勝を争うと見られていた作新と対戦。作新の堅い守りに阻まれ作新が2年連続で決勝進出。

青藍は、5回、6回に集中打で矢板中央を突き放し予想に反して7回コールドでの快勝。青藍は、意外にも9年ぶりの決勝進出で久々の県大会優勝を目指します。


決勝戦は、明日プレイボールです!!

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日本全国ローカル線100選の旅!   第38位 上越線@JR東日本

2010-05-02 22:59:05 | ローカル線100選・東日本
ETC割引が今月で終わってしまうのが濃厚な中、今年のGWも高速が大変な賑わいを見せておりますが、当ブログは頑固にローカル線を応援し続けます!今日は、ちょっとメジャーですがJR東日本の雪国路線の上越線です。


第38位   上越線   12.5ポイント   群馬県・新潟県    幹線


全長→162.5km(高崎~長岡)


沿線→古くから、新潟と群馬の険しい越後山脈を抜ける路線として活躍。清水トンネルは青函トンネルを除くと在来線では最長の長さ。途中トンネル内に土合という鉄道ファンに有名な駅が。階段を延々と登らないと地上に出られない駅。

特徴→スキー客や新潟に向かう観光客を乗せて上越新幹線が出来る前は多くの特急が運行されていた。今となっては貴重な普通の夜行列車ムーンライト越後は多客期のみの季節運行となっている。


主要駅→水上、越後湯沢、沼田


おススメ駅→土合、湯檜曽、土樽


景観・・・3.5   川端康成の小説「雪国」でも国境の長いトンネルと称された清水トンネルに代表される路線。上り線ではそれを中心にループ線が形成されておりまたそれが圧巻。冬に行ったほうがより綺麗だと思います。スキー場近くを走るのでリフトもすぐそばに見える

魅力・・・3   夜行列車が季節運行ながら残っている、温泉やスキー場もあり観光資源も多い


乗車難易度・・・2   幹線の割に本数は多くないが、1~2時間に1本は確保されている。


混雑度・・・4   幹線ということもありボックスシートで車両数も多め。よほどのシーズンに当たらなければゆったりと楽しめそう



どうしてもただ通過してしまいがちな路線ですが、じっくり立ち寄ると変化に富んでいて非常に面白い路線だと思います。


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第63回春季高校野球栃木大会  準々決勝の結果

2010-05-01 21:55:14 | 高校野球(栃木)
今日の春季高校野球栃木大会は、一番の花形ベスト8が激突する準々決勝8試合が行われました。


▼栃木市営

國學院栃木       2-4      作新学院
                    (4年連続29回目)


栃木工         1-4      青藍泰斗
                     (4年ぶり12回目)



▼清原


那須清峰        1-4      真岡
                     (6年ぶり5回目)


宇都宮工        3-4      矢板中央<延長11回>
                     (2年連続4回目)



国栃と作新の私立同士の対戦は作新が勝利。4年連続で準決勝進出。

南部地区の対戦となった栃工と青藍のゲームは、青藍のエース関根の低めをつくピッチングに栃工が翻弄され青藍が勝利。

北部地区県立では唯一の勝ち残り那須清峰でしたが、文星を破り勢いに乗る真岡に敗れベスト4は届かず。


宇工と矢板中央は、延長にもつれ込む大接戦となったが最後は、矢板中央がサヨナラ勝利で2年連続でベスト4進出。サッカー部の快挙に続けるか注目です。


準決勝は、明後日3日に行われます。




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