年明けは、お年始の挨拶や、新年会や、書初めや。
いろんなイベントがありますね。
できれば、今年も書初めをしたいむらっちん!です。
甥達を見ていて
自分の小さい頃を思い出しました。
保育園に通うようになった頃の朝。
よく父と弟と三人で散歩に行ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/20/9cfb4244a46b05ad693859e1bb756534.jpg)
家の目の前の堤防を上がるのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e1/c474c656119405530029fb7f52f8d339.jpg)
動くのが面倒くさいという子供だったので
自分の自転車を押して上るのもできず。
父に自転車を持ってもらって自分は上で待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/59/718b9fbb27224bb7f225b150465a258f.jpg)
それから当時は砂利道だった堤防を散歩するのですが、
確か5歳の夏の夕方。
おばあちゃんと手をつないで歩いていたら子猫にあいました。
近寄れば逃げる野良の子猫。
全力で追いかけるむらっちん!は思いっきり転んで左ひじをすりむいちゃったんです。
それ以来、そちら側には散歩をせず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3a/b9e1ebd784d5d4ee3b1db8a97cd4ea3f.jpg)
堤防を乗り越えて反対側の遊歩道に降りるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/01/1261a070d39a59cb183d60e7499af07d.jpg)
ちょうどその堤防から降りると
川原に降りられるところがあって
そこで一度だけ木苺を見つけたことがありました。
甘いと想像していた木苺が青臭く、すっぱかったのが残念だったなぁ。
そしてそこから少しなだらかな坂が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d7/f3a81657bf3e5f1ac08eb7b2bb836aa7.jpg)
ここね、自転車で降りるとスピードが出るから好きだったんです。
ペダルこがなくて良いから。
何をしても面倒くさがりだったむらっちん!。
自転車は楽だけどペダルをこぐのが苦手でした。
小学校2年の夏の朝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c2/b334d2c68152b7f9028f178392653de3.jpg)
2つ目のなだらかなこの坂。
アカシアの木が生長して押し上げたアスファルトをジャンプ台に
スピードがついた自転車でダイブ!
その日、自転車を放り投げて顔面から着地したむらっちん!はお昼近くまで気絶していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3f/9b42e690796aa6656f4188cc77086084.jpg)
下り坂の先には上り坂。
家へ帰るのにどこかで堤防の上に戻らなければならないのですが
本当にむらっちん!はこの坂が嫌いでした。
こんな感じのコースを朝は父と、時々夕方に祖母と散歩していました。
たぶん4年生くらいまで。
いつの間にか一緒には出かけなくなり
朝は寝坊をするようになっていました。
初日を見ながら歩いた昔の散歩道は
覚えているほどキツイ道ではなく。
とても懐かしい光に包まれていました。
むらっちん!の今年のテーマは
「自分であること」
そのために、自分の原点を見つけてみようと元旦の朝、写真を撮ってきたのでした。
1年の始まりの日に
自分のもとを探して。
いろんなイベントがありますね。
できれば、今年も書初めをしたいむらっちん!です。
甥達を見ていて
自分の小さい頃を思い出しました。
保育園に通うようになった頃の朝。
よく父と弟と三人で散歩に行ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/20/9cfb4244a46b05ad693859e1bb756534.jpg)
家の目の前の堤防を上がるのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e1/c474c656119405530029fb7f52f8d339.jpg)
動くのが面倒くさいという子供だったので
自分の自転車を押して上るのもできず。
父に自転車を持ってもらって自分は上で待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/59/718b9fbb27224bb7f225b150465a258f.jpg)
それから当時は砂利道だった堤防を散歩するのですが、
確か5歳の夏の夕方。
おばあちゃんと手をつないで歩いていたら子猫にあいました。
近寄れば逃げる野良の子猫。
全力で追いかけるむらっちん!は思いっきり転んで左ひじをすりむいちゃったんです。
それ以来、そちら側には散歩をせず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3a/b9e1ebd784d5d4ee3b1db8a97cd4ea3f.jpg)
堤防を乗り越えて反対側の遊歩道に降りるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/01/1261a070d39a59cb183d60e7499af07d.jpg)
ちょうどその堤防から降りると
川原に降りられるところがあって
そこで一度だけ木苺を見つけたことがありました。
甘いと想像していた木苺が青臭く、すっぱかったのが残念だったなぁ。
そしてそこから少しなだらかな坂が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d7/f3a81657bf3e5f1ac08eb7b2bb836aa7.jpg)
ここね、自転車で降りるとスピードが出るから好きだったんです。
ペダルこがなくて良いから。
何をしても面倒くさがりだったむらっちん!。
自転車は楽だけどペダルをこぐのが苦手でした。
小学校2年の夏の朝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c2/b334d2c68152b7f9028f178392653de3.jpg)
2つ目のなだらかなこの坂。
アカシアの木が生長して押し上げたアスファルトをジャンプ台に
スピードがついた自転車でダイブ!
その日、自転車を放り投げて顔面から着地したむらっちん!はお昼近くまで気絶していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3f/9b42e690796aa6656f4188cc77086084.jpg)
下り坂の先には上り坂。
家へ帰るのにどこかで堤防の上に戻らなければならないのですが
本当にむらっちん!はこの坂が嫌いでした。
こんな感じのコースを朝は父と、時々夕方に祖母と散歩していました。
たぶん4年生くらいまで。
いつの間にか一緒には出かけなくなり
朝は寝坊をするようになっていました。
初日を見ながら歩いた昔の散歩道は
覚えているほどキツイ道ではなく。
とても懐かしい光に包まれていました。
むらっちん!の今年のテーマは
「自分であること」
そのために、自分の原点を見つけてみようと元旦の朝、写真を撮ってきたのでした。
1年の始まりの日に
自分のもとを探して。