シラカシ、アラカシ、アカガシ、コナラ、クヌギが食樹とある。
この蛾の幼虫は面白い形をしているのだが未だ見たみたことがない。
幼虫は野の虫さんで見られる。
http://lapis2009.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%AE%E3%83%90
http://lapis2009.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%AE%E3%83%90
いよいよ虫が少なくなりクモに進出するしかない。
このお腹の丸いクモはオオヒメグモというらしい。
昆虫エクスプローラー様によると、人家の内外、庭、崖下、洞穴から高山まで、いたるところで見られる。不規則な立体網を張るとある。
今、ちょうど子蜘蛛が孵ったようだ。
卵のうから出てきた子グモが、<wbr style="color: rgb(34, 34, 34); line-height: 14px; ">しばらくは卵のうの周辺で固まって過ごす習性が見られるものが多く、クモの「まどい」<wbr style="color: rgb(34, 34, 34); line-height: 14px; ">という。
ほんとに一個だけの赤い実が残っていた。
あとは鳥でも食べたのだろうか。
秋はいろいろの綺麗な木の実、草の実が見られて楽しい。
サルトリイバラとはどういう意味か知らずに今まできたが、「猿捕茨」だと訊いてびっくりした。
確かに蔓が絡まり、トゲもあるが猿を獲ることは難しそうだ。
ルリタテハの食草で虫好きにはおなじみの植物だ。