主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

今日も相手をしてくれたのは、この子だけ。

春に花を撮ったことのあるテイカカズラの実はどんなのだろうと覗いて見ると。
トウガラシの長いようなサヤが生っていた。
春に撮ったテイカカズラの花

25mmぐらいあっただろうか。

これは初見の蛾のようだ。
過去の記録を検索しても出てこない。
幼虫はリョウブを食べるという。
フユシャクの仲間ではないという。
交尾しているカップルも見つけた。

こちらは間違いなくメス。
フユシャクのメスは意外に人工物の上が好きだ。
クロスジフユエダシャクのようだ。