そろそろ別の種が入るかな?
このチャバネフユエダシャクのメスは三日三晩ここに張り付いているだが彼氏は来たのだろうか。
お腹がパンパンだから、まだ産卵はしていないようだけど。
オスの成鳥は、ジョウビタキのしつこい攻撃に嫌気がさして、とうとういなくなってしまったのだが・・・
実はこの若いオスもこの場所に居付いていた。
テリトリーを張ろうと狙っているようだ。
ここは高台にあり、見通しが効く日当たりの良い場所だ。
ジョウビタキには追われるが、そこは若さで上手くかわしていた。
どちらが居付くか近々決まる筈。
フユシャクをフライング・キャッチしたが気に入らないのか吐き出した。
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また飛んでいる昆虫を捕まえるフライング・キャッチをする様子も観察される。
江戸の敵は長崎でという言葉があるが・・・。
前のルビビタキは、このジョウビタキに追われてとうとういなくなってしまった。
でもこのジョウビタキが悔しい思いを晴らして呉れた。
陽が当たり過ぎてケバすぎだけど。
本当は、青い実と青い鳥の組み合わせにしたかったのだが叶わなかった。
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