タデハバチ

 

 

 

 

見慣れないハバチを見つけた。

調べて見るとタデハバチだという。

なるほどここにはママコノシリヌグイが一面に咲いていて納得だった。

腹部を湾曲する癖があるようだ。

 

ヒロオビジョウカイモドキ ♀

 

 

 

 

 

フィールドでお逢いした昆虫に詳しい方に教えてもらったヒロオビジョウカイモドキ。

3mmぐらいの小さな虫。

産卵しようとしているらしく、杭の上をあっちへ行ったり、こっちへ来たりを繰り返した。

オスは触角の形が面白いとのこと。小さいけれど肉食だという。

 

 

ヒメカギバアオシャク

初めて見るアオシャク。

ヒラヒラと飛んできて目の前に止まった。

翅の下面は黄色いと書かれている。

 

ヒメウマノオバチ ♀

 

 

ヒメでないウマノオバチにはまだ出会ったことがない。

こちらは20mmぐらい。

 

 

モズの高鳴き

 

モズが縄張りを宣言している。

 

 

 

エゾギクキンウワバ

 

今がこの蛾の出現期のようだ。

 

コスカシバ

コスカシバでいいかな。

 

 

 

ブドウスズメ

 

翌日行ってみると、もう居なくなっていた。

蛹になったかな。

　　　　

　　　　以前に撮ったブドウスズメの成虫。

　　　　

 

ニワトコドクガ

 

カマツカ、ズミ、ブナ、ニワトコを食べるとある。

毒はないという。

動物の顔に見える。

オオクチキムシ

普通種でよく見つかるというが、このブログでは初登場。

捕まえると刺激性の臭いを出す。歩き回ることが多く、脚が発達しており逃げるのが速い。 体長14-16mm。

と書かれている。