二度目の出会いだった。
先回は横からしか撮れなかったので今回はしっかり撮らせてもらった。
湿った土を長いあいだ舐めているような様子だった。
このハナアブの詳しい生態は書かれていない。
2015年08月07日に撮ったスズキナガハナアブの♀。
ヘチマで体を洗ったことのない人は多いと思う。
古くなるほどに使い心地はやさしかった。
親たちが桶の水の中に入れて果肉を腐らせていたことを覚えている。
シャクチリソバは宿根蕎麦ともよばれるとのこと。
太く空洞の茎に三角形ないしハート (シンボル)形の葉をつける。夏から秋にかけて5枚の萼片に分かれた白色の花をつける。
多年生であるため、冬は地上部が枯れるが、宿根は残って翌年に新たな茎を叢生させる。
種子はえぐ味が強く、他のソバ類のように食用することはできない。一方で若葉は食用にできることから、明治期には「野菜ソバ」の名称で宣伝されたこともあった。
とある。
山査子とは山にある草ボケという意味だと書かれている。
オオミサンザシの実は子房ではない部分が肥大する偽果のひとつ。
偽果とはリンゴやナシなど、花托の肥大した部分を食用とし、芯と呼ばれる部分が本来の果実にあたるタイプをいう。
とある。
お仲間に教えて頂いて、コシオガマの花を撮ってきた。
この植物は全く知らなかったので嬉しい。
寄生根と呼ばれる特殊化した根で相手植物(寄主または宿主)の組織と結合して栄養分を吸収する。
寄生植物は葉緑素を持ち光合成によって炭水化物を自分で合成する半寄生植物と、葉緑素を持たず光合成をしない(栄養を完全に寄主に頼る)全(完全)寄生植物に、大きく分けられる。
とある。
150929
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今日 09月29日(火)[赤口] |
明日 09月30日(水)[先勝] |
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