ショベルノーズキャットに似た平たい頭部と、背中の縞模様であることが名前の由来。腹部は白く、背面は灰色となり黒い網目状の縞模様が入る。
レッドテールキャットが丸みを帯びた体型なのに対し、本種は細長い体型をしている。髭は6本で、脂鰭がある。
とある。
ショベルノーズキャットに似た平たい頭部と、背中の縞模様であることが名前の由来。腹部は白く、背面は灰色となり黒い網目状の縞模様が入る。
レッドテールキャットが丸みを帯びた体型なのに対し、本種は細長い体型をしている。髭は6本で、脂鰭がある。
とある。
ネームプレートにはハタタテダイとなっていたが調べて見ると様子が違う。
背びれのところに白いハタが立っていない。
さらに調べて見ると次のページがあった。
背鰭の第4棘、通称「ハタ」が成長し、
その和名の通り「ハタタテダイ」となる種と、
いつまで経っても一向に「ハタ」が成長しない種の存在が確認されている。
ここでは水生昆虫も見られる。
コオイムシを見たのはは60年ぶりぐらいかな。
産卵期は4-8月。雌は30-40個の卵塊を雄の背中に産む。
卵塊を背負った雄は飛翔できず、単独で付きっきりで世話をするが、タガメのように複数の雄雌が交尾し合う事も珍しくない。
オスは卵塊保護中は動きを制約されるが、通常と変わらない程度に給餌もし、時には他のオスが卵を背負ってる時に、その卵を襲って捕食してしまう事もある。
とある。
第一背鰭の前端が尖り黒線で縁取られることなどでトビハゼと区別できる。
また、泥干潟を好むトビハゼに対し、ミナミトビハゼはマングローブ地帯を好み、木の根に登って生活することもある。
環境省レッドリストには掲載されていないが、鹿児島県レッドリストで「分布特性上重要」として掲載されている。
とある。
テッポウウオの食事風景を観察した。
係員が餌(アカムシ)を水槽のガラス面に塗り付けると盛んに水を発射して餌を落とす。
凄い命中率だ。
直接ジャンプして餌に食らい付く者もいた。