一度締め切ったのだが、やっと名前が判ったので追加ということで。
蛾に詳しい方に問い合わせて教えて頂いた。
種名を自力で近い所まで追い詰めたのだが及ばなかった。残念。
食餌などの資料はネツトにはない。
成虫出現月が7月中旬から8月初旬とのこと。
一度締め切ったのだが、やっと名前が判ったので追加ということで。
蛾に詳しい方に問い合わせて教えて頂いた。
種名を自力で近い所まで追い詰めたのだが及ばなかった。残念。
食餌などの資料はネツトにはない。
成虫出現月が7月中旬から8月初旬とのこと。
ニンジンボクの花で吸蜜するオオハキリバチ、20mmと大きい。
竹筒など、既存の筒状の構造を利用して作る。管の奥から集めてきた松脂で壁を作り、そこに花粉団子を詰め込み、一定量に達するとその上に産卵し、松脂で壁を作って封じる。
そうやって出来た新たな松脂の壁の上に、新しい花粉団子を詰め、産卵しては松脂で封をするので、管は一定間隔で仕切られた部屋が数珠繋ぎになった状態になり、奥のものほど古い部屋である。
最後に管の入り口に封をするが、この封だけは土が使われる[4]。
とある。
だが、この巣に寄生しようとする天敵ハラアカハキリヤドリがいるのは有名。
2012年08月10日、松脂を集めるオオハキリバチ。
2012年08月28日、泥土を集めるオオハキリバチ。