猛禽のモズも、なんだか暇そうにしている。
薬用植物園の温室の中で見つけた。
植物はギンネム(銀合歓)の花と思われる。
クロヒラタアブの仲間にはニッポンクロヒラタアブというのもいるという。
早起きが苦手なので、ここ何年かお目にかかれないでいた。
今日は早朝に用事あったのと、気温が-3度まで下がるというので、シモバシラの撮影に挑戦した。
予想どおり、見事なシモバシラを見ることが出来て満足。
だが、気温が上がるとすぐに溶けてしまう。
シソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱が出来ることで知られる。
シモバシラが生えていたところには、冬になると氷柱ができる。シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。
そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。
等とある。
171219
昨日 閲覧数2,037 訪問者数417