古い写真ホルダーは宝の山? ヤンバルクイナ

 

2016年12月の沖縄探鳥会の最大の目的は、ヤンバルクイナに会い写真を撮ることだったが・・・。

深夜にも探し回ったが、とうとう出会えなかった。

これは現地で撮ったヤンバルクイナの剥製。

 

夜間になると樹上で休むが^[5][3][6]、これはヘビを避けるためだと考えられている^[2][7]。ほとんど飛翔することはできず^[6]、樹上6メートルの高さにいた個体がほぼ羽ばたかず約45度の角度で滑空した観察例がある^[7]。薄明薄暮時に鳴き声を挙げ^[5]、縄張りが隣接する個体同士で鳴き声を挙げ縄張りを主張する^[3]。

等とある。

 

 

ホウセンカヒゲナガアブラムシ

 

 

 

 

もう、ツリフネソウの花は咲いていないだろうと思っていたが、未だしっかり咲いている。

そして、ホウセンカヒゲナガアブラムシも健在だった。

 

 

 

キイロテントウ

 

 

 

 

うどんこ病菌（白渋病菌）などをはじめとした、菌類を主食としている農家の味方だという。

モヒカン刈りのカシラダカ

 

 

 

 

カシラダカの群れのリーダーは、モヒカン刈りだった。

 

モヒカン刈りの歴史は古く、アメリカの先住民族の1つのモホーク族の髪型に由来します。世界的に認知されるようになったのは1980年代になってからのことです。

等とある。

　　　　　

　　　　　モホーク族の酋長、チャエンダネガー

ルリビタキ ♂

 

 

 

 

虫を捕まえたルリビタキ。

一飲みにした。

大きなミミズも飲み込むから、こんなのは朝飯前か。

 

　以前撮った、ミミズを丸呑みするルリビタキ。　　　　　　　　　　

ミヤマカメムシの仲間

 

 

 

 

6mmぐらいと小さい。

山地性のミヤマカメムシ（Hermolaus amurensis）とそっくりだが、腹部腹面の紋様などが異なるらしい。

等とある。

アキアカネ健在

 

12月18日、アキアカネ健在。

だが一頭だけだった。いよいよ限界が近づいている。

 

 

 

 

 

ウスキホシテントウ

 

 

 

16℃と暖かくて、ウスキホシテントウが歩いていた。

 似ているものにムツキボシテントウがいる。

 

 

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