上の写真は、約1ヵ月前の2019年11月20日 に「不明」として載せた何かの繭。
今、いろいろ調べている時に、ついにギンケハラボソコマユバチの繭と判明した。
上の写真は、約1ヵ月前の2019年11月20日 に「不明」として載せた何かの繭。
今、いろいろ調べている時に、ついにギンケハラボソコマユバチの繭と判明した。
先日、ホウセンカヒゲナガアブラムシの写真を撮っていた時にいた小さなハチ。
グリーンの金属的な色で産卵管も見えた。触覚が長く脚は白い。
残念ながらあまりにも小さくて、結像していない。
調べてみると、こちら様のハチと似ているように思う。撮影された日時も似ている。
ヒメコバチ科の仲間だという。
昨年は、自生地のウバユリの果実が大量に盗まれたという。何のために盗んだのだろう?
今年は無事なようだ。
見ると、まだ種子が残っていた。
傍に落ちないように、遠くに飛ばされるように、強い風が吹いた時だけ飛ぶように指のようなもので加減されているというからすごい。
根元に落ちたのでは養分が足らなくなるからだろう。
在庫から。
この日のルリビタキは、ご機嫌が悪くて直ぐに居なくなってしまった。
というより、風采の上がらないカメラマンに飽きたのかもしれない。今度は少しおしゃれをしていかないと・・・。
天気が崩れるというので、早々に所沢に帰ってきた。
写真は、20日に撮った在庫から。
なかなかピントが合わなくて苦労した。
一年前の記事 181222
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