探していたチャバネフユエダシャクの♀に出会った。
しかも2頭も。もう一頭はまたあとで。
虫好きの間では、ホルスタインの愛称で呼ばれている。
帰り道にはチャバネフユエダシャクの♂にも出会った。
今季初めてのクロバネフユシャクに出会った。真っ黒く見えた。
クヌギ、コナラが食樹だという。
ここのブログでは、♀の記録は未だない。
虫がいないこの時期に小さな虫が飛んだ。
止まったところを見定めて、とりあえず300mmのレンズで撮影、飛ばれてしまうことがあるので安全策だ。それから近付いてマクロレンズで撮る。
調べてみると、フタスジクリイロハマキではと思う。
幼虫は、 ツツジ科:スノキ、ネジキ、モチノキ科:ソヨゴ、ブナ科コナラ属:アラカシ、ツツジ科:ヤマツツジ、レンゲツツジ、ツツジにつくという。
先回の続きのアオゲラ。
ハゼの実がなくならないうちに、もう一回行ってみたい。
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