古い写真ホルダーは宝の山? シラオビシデムシモドキ

 

 

 

古い写真ホルダーは宝の山?かもしれない。

最近、あまり写真が撮れないので、古い写真を見直している。

すると当時は判らなかったが、今調べると判るものがある。

シラオビシデムシモドキはシデムシの仲間ではなくてハネカクシの仲間だという。

体長約10mm。成虫出現月：4～10、幼虫／成虫食物：菌類、樹液だという。

写真は2016年、4月18日に撮ったもの。

(赤い樹液は、ミズキの樹液で本来無色透明だが、”ファフィア酵母”というオレンジ色の色素を持つ酵母がつくと、このような鮮やかな色に変化するという)

クロオビフユナミシャク ♀

 

 

今日はクロオビフユナミシャクの雌雄が見られた。

どちらも今季初めてだった。

 

カバエダシャク ♂

 

幼虫はブナ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、モクセイ科、スイカズラ科を食べるという。

ルリビタキ ♂

 

 

 

今日のルリビタキは撮りづらかった。

ウメの枝がかぶっている。

 

 

クロオビフユナミシャク

建物の壁で見つけた。

 

虫の息 ハラビロカマキリ褐色型

 

 

殆ど動かなかったが、息を吹きかけたら少し足が動いた。

 

 

カワラヒワ ♀

 

 

 

 

どうしたのか、今季は野鳥の姿が見えない。

 

 

カシラダカ

 

 

 

相当数のカシラダカが入ってきたが、撮影は難しい。

そのうちに慣れてくるだろうか。

 

 

 

オオマシコ

 

 

 

 

12月1日の在庫から。

 

 

 

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