これは、邪推かもしれないがユリカモメが鵜の獲物を横盗りしようと企んでいるように見えた。
庭で作業をしていると、まだやっくる鳥がいる。イソヒヨドリ(♀)とモズだ。
イソヒヨドリが草刈りした後にいる虫を探しいると、モズはそのイソヒヨドリを追い払う。
ちょうどカメラで覗いていると、猛烈なスピードでイソヒヨドリを攻撃した。
イソヒヨドリは、悲鳴を上げて飛んだがしばらくするとまた餌を探している。イタチごっこをしているのである。
ミドリアキナミシャクは初めての記録だった。
こちらに来ると寄ってみる神社のお社に止まっていた。
夜になると灯りが点くのだろう。居たのはこの蛾だけだった。
幼虫は、ミズナラ、コナラ、カシワ、タカオモミジ、イヌシデ、サワシバに付くという。