ヒロヘリアオイラガの繭

 

エノキの木肌が不自然にもり上がっていたので、爪で引っ掻くと突然黄色いものが現れた。

これはヒロヘリアオイラガの繭だったらしい。

毒毛が指に触れなくてよかった。触れれば電気と痛みが走ったに違いない。

可哀そうなので、そーっと元に戻しておいた。

 

　　　　　　　　　　　　2011年10月12日に撮った、ヒロヘリアオイラガの幼虫。

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　2013年08月15日 に撮った、ヒロヘリアオイラガ。

　　　　　　　　　　　　

ルリビタキ ♂

 

 

 

前回の続き。視線が違うだけだけど。

本来フレンドリーな鳥だけど、未だ未だ警戒心が強い。

 

 

 

アオイトトンボのストレッチ

 

 

 

 

 

12月4日にはこんなに元気だったのに昨日、今日はぱったり見えなくなった。

 

 

ヤマトシジミ

 

 

ヤマトシジミもそろそろ見納めだろうか ?　田んぼの近くで出会った。

 

関東では年5-6回、春（4月上旬ごろ）から秋（11月下旬ごろ）まで発生する。

越冬態は幼虫（3齢または4齢）^[11][12]。

等とある。

今季最後のアキアカネ ??

 

 

昨日撮ったアキアカネ。今日は一頭も見つからなかった。

明日は天気が悪いので、今季最後のアキアカネだったと思われる。

 

 

ジョウビタキ ♀

 

虫が撮れない、鳥も撮れない、今が一番苦しい時かもしれない。

 

 

ビワの花

 

 

 

花の少ない今、ビワの花が咲いている。

ハナアブやミツバチ、クロスズメバチが蜜を求めて訪れている。

 

　　　　　　　　　　2019年06月25日 に、ここで拾って食べたビワの実。独特の風味があって美味だった。

　　　　　　　　　

ツノロウムシ ( ツノロウカイガラムシ )

 

 

時々見てはいたが、調べたのは初めて。

 

ヤナギ類，ゲッケイジュ，ボケ，ユキヤナギ，ハゼ，モチノキ，マサキ，トウカエデ，ツバキ科，カンキツ類などの汁を吸うという。

♂は発見されず♀だけで単為生殖しているとされている。１年１化。初夏より幼虫が出現する。

等とある。

一年前の記事　　　　181206

チャエダシャク　　クロスジフユエダシャクの♀と卵　　キイロテントウ　　カバエダシャク♂　　コマユミの果実　　

メジロ　　ソバカスキバガ　　エナガの水浴び　

---