11月23日に公園の建物で撮ったナミシャク。
クロオビフユナミシャクは12月から出るので、別種だろうと思ってよく見ないでいたがクロオビフユナミシャクのようだ。
これも擬木の上で見つけた。5～6mmぐらいだった。
調べてみると、ホソアトキリゴミムシの仲間ようだ。
詳しい生態などは資料が見つからない。
擬木の柵で見つけたアズチグモの♀。
色彩、斑紋には変異が多く 白色、黄白色、黄色、白色の地に褐色の点斑などがある。
オスは焦げ茶色で、メスに比べると極端に小さい。
オスは成熟すると成虫になる前のメスの腹部に乗り、メスが脱皮して成虫になった時に交接する。2018年07月27日 に撮影。
真っ赤に紅葉した葉に、ナシケンモンの幼虫を見つけた。
今頃めずらしい。
終齢のようだ。
幼虫は ナシ、サクラ、スモモ、アブラナ、マメ、サクラタデ、ボントクタデ、ハナタデ、オオケタデ、イヌタデ、ギシギシ、ヤナギ、ポプラ、タチアオイヨモギ、キショウブをたべるという。
2016年09月29日に撮ったナシケンモン。
