家に隣接する、緑道のアメリカハナミズキの木に来たメジロ。
これから、赤い実がなくなるまで通ってきてくれる。
樹名板の裏にいた、カネタタキの♂。
成虫は8-12月にかけて出現。野生下では最も遅くまで鳴き声を聞くことの出来る直翅目昆虫である。という。
2023年09月30日 に撮った、翅を震わせて鳴いているカネタタキの♂。
大きな切り株に、ヒイロタケが付いていたので覗いてみると、キノコヒゲナガゾウムシが2頭動いている。
よく見ると、実際にヒイロタケをガリガリと齧っているのが確認できた。
ヒイロタケはかなり固いが、大きな牙が役に立つのだろう。
7月、8月ごろに見ることが多く、11月は初めてのこと。
擬木の杭の上にいたコミミズクの幼虫。
ジッとして動かなかった。
2022年11月24日 に撮った、キハダカニグモに捕らえられたコミミズクの幼虫。
2021年04月29日 に撮った、コミミズクの成虫。
2021年04月16日 に撮った、鳥のコミミズク。