4日に撮った、クロコノマチョウの幼虫。
今は、大きくなっているだろう。
ホオズキカメムシは、ナス類の大害虫だという。
本種の和名は当然ながらホオズキに付くカメムシの意味である。ところが、このホオズキの語源が本種である可能性が示唆されている。というのは、ホウがカメムシを意味する古い呼称であり、それが付くのがホオズキだ、というものである。
等とある。
つまり、ホオズキはこのカメムシより後に名が付いたということらしい。
薬用植物園で撮ったハマナスの実と花花
北海道に多いハマナスはバラ科の植物で、プチトマトによく似た実はローズヒップと呼ばれ、ビタミンCを豊富に含んでいます。ビタミンCがなんとレモンの60倍もあり、ハーブティー、ジャム、スキンケアオイルの材料として用いられます。利尿作用、発汗作用、血行促進、風邪予防と効能があり、人気があります。
等とある。
https://estela.hatenadiary.jp/entry/2023/11/24/184844
我が家にもあるので、来季は勉強して飲んでみたいと思う。
大きな切り株の上に一面のクジラタケが生えていた。
これは居るなと、一枚をバリッと剥がしてみると、ものすごい数のルリオオキノコが現れた。
カナブンとコクワガタが仲良く樹液を舐めていた。
これは良いなとシャッターを押すと、カナブンしか写っていない。
さてはと、草をかき分け樹のあたりを見ると、土に潜ろうとしている。
コクワガタの最善の逃げ場所らしい。
アカメガシワの木で、ゴマダラカミキリを見つけた。
何枚か撮ると地面に落ちたので、追いかけて撮った。
面白いことが書いてあった。
雄は、ミカンの枝を食べた雌に対しては、交尾せずに逃げてしまうことが分かったと、農研機構中央農業研究センター(茨城県つくば市)の研究チームが発表した。
https://mainichi.jp/articles/20160816/k00/00m/040/057000c
動画も見られる。