オオシオカラトンボが、たんぼの用水路で単独打水産卵をしていた。
オスは遠くで見ている模様。
オオシオカラトンボは、卵といっしょに、水を前に飛ばすようにして産卵します。そこで、この産卵を飛水産卵(ひすいさんらん)とよぶ人もいます。オオシオカラトンボは浅い、湿地のようなところで産卵することが多いです。
等とある。
オオシオカラトンボが、たんぼの用水路で単独打水産卵をしていた。
オスは遠くで見ている模様。
オオシオカラトンボは、卵といっしょに、水を前に飛ばすようにして産卵します。そこで、この産卵を飛水産卵(ひすいさんらん)とよぶ人もいます。オオシオカラトンボは浅い、湿地のようなところで産卵することが多いです。
等とある。
コガシラアワフキは仲良く並んで交尾。
幼虫も、成虫もヨモギ,シシトウの汁を吸うという。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_awafuki_kogasira.htm
2019年07月10日 に撮ったコガシラアワフキのペア。
2018年06月28日 に撮った、コガシラアワフキのペア。
黄色い紋が2つある、小さな虫を見つけた。
ちゃんと写ったのは1枚だけ。
調べてみると、フタホシテントウのようだ。だとすると初めての記録。
ヒメアカボシテントウに似るが、本種は鞘翅に微毛を密生しており、紋がぼやけて見えるほか、紋が黄色であり位置がやや後寄りなどの違いがあろ。また、本種のほうがより微小である。普通に産するが微小種なため、つい見逃してしまう。 クワカイガラムシなどを食べる。体長3.5-4.8mm。
等とある。
https://www.g-hopper.ne.jp/free/fukuda/photo_zukan/kochu/pz_futahoshitento-01.htm
駐車場で見つけた、やたらと動き回る黒い虫。クロモンサシガメだった。
これが3回目の記録だが、一番はっきりと写った。
飛ぶための翅は退化し、もっぱら地面を歩いて獲物の小昆虫を探してまわる。
サシガメの仲間には攻撃的な種もいて、捕まえたとたん口吻でいやというほど刺されることがあるので注意が必要である。
等ある。
https://www.g-hopper.ne.jp/free/fukuda/photo_zukan/kamemushi/pz_kuromonsashigame-01.htm