てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒルガオトリバ

2024年07月05日 13時11分08秒 | 日記

 

 

トリバガを撮ったが、どうやらヒルガオトリバのようだ。

幼虫はヒルガオ、ハマヒルガオ、サツマイモの葉を食べるという。開帳15-25mmと小さい。

トリバガとは鳥羽蛾という意味だ。

 

        2020年11月13日 に撮った、ヒルガオトリバ。

        

 

        2019年11月11日 撮った、ヒルガオトリバ。

        

 

        2018年05月27日 に撮った、ヒルガオトリバ。

        

 

 


デーニッツハエトリ

2024年07月05日 12時33分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

シュロの葉の上で愛嬌を振りまいて呉れた、デーニッツハエトリ。

あまリ人間を怖がらないので撮りやすい。

 

産卵期は6-8月で、1個体の雌は2度産卵し、卵数は合計で40-50個ほど[5]。早くに産まれた幼生は秋に成熟し、成虫で越冬する。夏の遅くに産まれた幼生は幼生で越冬し、春に成熟する。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%AA

 

          2020年08月20日 に、ウスグモスズを捕まえていた、デーニッツハエトリ。

          


キアシナガバチの営巣

2024年07月05日 12時20分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アシナガバチが一直線に叢に飛び込んだので、不思議に思いかき分けて見るとキアシナガバチが営巣している。

以前に、刺されたことがあるので急いで退散した。

 

本種は低山地に多い傾向がある。働きバチ数は最大でも約50匹である。日本産アシナガバチ類のなかでは最も攻撃性および毒性が強い。

等とある。

https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/seibut/bcg/bcg00042.html

 

 

 

 

 


クロキシタアツバ  幼虫

2024年07月05日 12時04分26秒 | 日記

 

 

 

 

カラムシの葉で、クロキシタアツバの 幼虫を見つけた。

 

近縁種のタイワンキシタアツバHypena trigonalis)とは、黒褐色の形が本種は台形に近いをしているので区別できる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_atuba_kurokisita.htm

 

       2015年09月05日 に、飛び出して樹に止まったクロキシタアツバ。目立たないところに止まった。