てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ホソヘリカメムシ幼虫

2024年11月22日 18時42分12秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

枯れかけたクズの葉の上にいた、ホソヘリカメムシ幼虫。

 

ホソヘリカメムシの雄は、成虫と幼虫、特に2齢幼虫を集める集合フェロモンを発散する。・・・

ホソヘリカメムシの2齢幼虫は、歩いて食草にたどりつくときに、この集合フェロモンに導かれる。

幼虫が食草を探し歩かなければならないのは、親が直接食草に産卵しないためである。雄のフェロモンが、幼虫にとっては食草の存在を教える導きになっているようである[7]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%BD%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7

 

          2015年09月28日に撮った若齢幼虫。アリに擬態している。

          


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