いつもの男の子。
近くに来てくれなかった。
水を飲みに来たイカル。
大きな太い黄色のくちばしで、堅い木の実や草の実をくだいて餌にしています。北海道、本州、四国、九州で繁殖します。
山麓や平地の林の中にいます。「キー コー キー」と、よく通る声で鳴きます。地鳴きは「キョッ キョッ」という鋭い声。冬には数百羽の群れになることもあります。
奈良の斑鳩(いかるが)の里は、昔イカルがたくさんいたところから名づけられたらしいのですが、当時のイカルが、この鳥かどうかはわかっていません。
等とある。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1381.html
2023年02月09日 に撮った、イカルのさえずりシーン。お菊二十四 おきくにじゅうしと 聞きなすという。
先ず、一羽が出てきて水を飲むと、安心したのか次から次へと家族が出てきた。
身体に似合わぬ大きな声で鳴き、それが「チョットコイ、チョットコイ」と聞こえることから、「警官鳥」と俗称されることがあった。
近年は住宅地にも現れ、夜明け頃から鳴きだすため、特有の大音量の鳴き声が目覚めの害となり嫌悪され、害鳥扱いになる場合がある。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%82%A4
2016年04月12日 に撮った、危険を察知して木の枝に飛び乗ったコジュケイ。