2,3日前からニッポンヒゲナガハナバチが飛び始めた。だが、メスを求めて激しく飛び回り撮影しづらかった。
時々、空腹になるのか花で吸蜜する場面がみられる。
淡褐色で、オスの触角が極めて長いハチ。体は黒色だが、淡褐色~黄褐色の毛がたくさん生えている。
春にのみ現れ、林縁に咲く花をよく訪れる。巣は地中につくる。
等とある。
2,3日前からニッポンヒゲナガハナバチが飛び始めた。だが、メスを求めて激しく飛び回り撮影しづらかった。
時々、空腹になるのか花で吸蜜する場面がみられる。
淡褐色で、オスの触角が極めて長いハチ。体は黒色だが、淡褐色~黄褐色の毛がたくさん生えている。
春にのみ現れ、林縁に咲く花をよく訪れる。巣は地中につくる。
等とある。
近くの山で虫を探していると、突然飛んで来たトラツグミ。スミレの咲いている所に着地した。
無心でいるといいことがあるものだ。
つづく。
ハシボソカラスが鳴いていたので注目すると、もう一羽が現れてラブシーンを見せてくれた。
無骨者に思っていたが、いやいやナカナカのジェントルマンだということが分かった。
与えるものは僅かだったが、これは婚約の儀式なのだろう。
雪国では雪を与えることがあるという。
ずいぶん時間が空いたが、以前オオタカが水攻めにしたカラスをノスリが横取りしたことを書いた。
ところがそれで終わりではなかった。
2羽めのノスリが来て、それを奪って食べたのだった。仲間のカラスはおこぼれを狙っていた。
(完)