てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ニッポンヒゲナガハナバチ ♂

2019年03月29日 09時01分47秒 | 日記

 

 

 

 

2,3日前からニッポンヒゲナガハナバチが飛び始めた。だが、メスを求めて激しく飛び回り撮影しづらかった。

時々、空腹になるのか花で吸蜜する場面がみられる。

 

淡褐色で、オスの触角が極めて長いハチ。体は黒色だが、淡褐色~黄褐色の毛がたくさん生えている。
春にのみ現れ、林縁に咲く花をよく訪れる。巣は地中につくる。

等とある。

 



 


ハナノキの花 雄花

2019年03月28日 18時16分48秒 | 日記

 

 

 

 

ハナノキ(花の木、学名 Acer pycnanthum)はカエデ科カエデ属落葉高木。カエデの仲間である。ハナカエデとも言う。

 とある。

樹は大木なのに花は小さくて目立たない。

注意しないと見逃してしまいそう。この写真は雄花で雌花のほうが綺麗だという。


             2017年11月16日 に同署で撮ったハナノキの紅葉。紅葉のほうが綺麗だ。

           

 

             


ユスリカ大発生

2019年03月28日 10時00分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

近くの貯水池に大発生したユスリカ?

喜んでいるのがセキレイやコチドリ。いくらでも食べられる。

 

和名幼虫が体を揺するように動かすことに由来すると言われる。

成虫(蚊)によく似た大きさや姿をしているが、刺すことはない。

またカのような鱗粉も持たないため、カと見誤って叩いても、黒っぽい粉のようなものが肌に付くことはない。しばしば川や池の近くで蚊柱をつくる。

等とある。



ハシボソガラスの求愛給餌

2019年03月28日 09時21分04秒 | 日記

 

 

 

 

ハシボソカラスが鳴いていたので注目すると、もう一羽が現れてラブシーンを見せてくれた。

無骨者に思っていたが、いやいやナカナカのジェントルマンだということが分かった。

与えるものは僅かだったが、これは婚約の儀式なのだろう。

雪国では雪を与えることがあるという。