さて、583系(TOMIX)に続くN小屋の座席シートを使う第2弾です。
正確には第3弾ですが、前回のはAssyの組み立てですのでこれが第2弾ということで・・・。
この583系には室内灯が装備して有りませんでしたのでそれも併せて行います。
最初に、N小屋の座席シートを使って、寝台状態を表現します。
手法は、先のクハネ583-17と同じです。
が、室内の作りが違います。 上がクハネ583-17 下がクハネ581
寝台パーツを付けると
前方が浮いてしまいます。
そこで、この様にカットします。 上:未加工品、下:カット加工品
リネン室?の上には寝台パーツが有りません。
この先頭車は写真が有りませんが室内シートは以下の手法と同じですので写真は省略です。
さて、今度はサハネ581の寝台の室内シートを貼ります。
寝台パーツを取り付け
室内灯を取り付け、点灯テストです。
次は、窓にベルシャインブラインドを取り付けます。
全開(なし)・半開・全閉等を取り混ぜ変化を付けます。
ボディを被せて
今更ですが、この製品は窓ガラスがブルーの半透明になっています。
窓を、ブラインドが遮っていることもあいまって室内が暗く感じます。
と、ここでまたまた問題発覚です。
この、旧製品には貫通幌が無いんですねぇ~。
新製品には有ります。(ない方が旧製品)
早速、在庫を物色して・・・。TOMIXやら、G/M製品の余剰品をかき集めます。
取り付け用のツメや、モールドをカットしゴム系で接着します。
寄せ集めなので、多少の大きさや、色の違いは目をつむります。 左:クハネ 右:サハネ
連結面が狭くなるわけでは有りませんが、幌が無いとこの様に間が抜けて見えます。
幌を取り付けると
いくらか、引き締まって見えます。
2両の加工でほぼ半日を費やし、残る加工は11両・・・。心が折れました。
先のTOMIX編成が昼行の「はつかり」ですので、こちらは夜行の「ゆうづる」にでもしましょうか。
こちらも編成になったらお目にかけましょう。
今日はここ迄
続く→
正確には第3弾ですが、前回のはAssyの組み立てですのでこれが第2弾ということで・・・。
この583系には室内灯が装備して有りませんでしたのでそれも併せて行います。
最初に、N小屋の座席シートを使って、寝台状態を表現します。
手法は、先のクハネ583-17と同じです。
が、室内の作りが違います。 上がクハネ583-17 下がクハネ581
寝台パーツを付けると
前方が浮いてしまいます。
そこで、この様にカットします。 上:未加工品、下:カット加工品
リネン室?の上には寝台パーツが有りません。
この先頭車は写真が有りませんが室内シートは以下の手法と同じですので写真は省略です。
さて、今度はサハネ581の寝台の室内シートを貼ります。
寝台パーツを取り付け
室内灯を取り付け、点灯テストです。
次は、窓にベルシャインブラインドを取り付けます。
全開(なし)・半開・全閉等を取り混ぜ変化を付けます。
ボディを被せて
今更ですが、この製品は窓ガラスがブルーの半透明になっています。
窓を、ブラインドが遮っていることもあいまって室内が暗く感じます。
と、ここでまたまた問題発覚です。
この、旧製品には貫通幌が無いんですねぇ~。
新製品には有ります。(ない方が旧製品)
早速、在庫を物色して・・・。TOMIXやら、G/M製品の余剰品をかき集めます。
取り付け用のツメや、モールドをカットしゴム系で接着します。
寄せ集めなので、多少の大きさや、色の違いは目をつむります。 左:クハネ 右:サハネ
連結面が狭くなるわけでは有りませんが、幌が無いとこの様に間が抜けて見えます。
幌を取り付けると
いくらか、引き締まって見えます。
2両の加工でほぼ半日を費やし、残る加工は11両・・・。心が折れました。
先のTOMIX編成が昼行の「はつかり」ですので、こちらは夜行の「ゆうづる」にでもしましょうか。
こちらも編成になったらお目にかけましょう。
今日はここ迄
続く→