MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

駅パネル①の留置線廻りを再開発する。

2016年05月28日 06時15分00秒 | モジュールパネル
元々、クラブのモジュール規格は3線仕様ですが、一部コーナーが4線仕様で作られているための処置です。

留置線廻りの線路配置を変更し1本は4線目(内線の内側)として使用可能にします。
通常は3線で使用しますが、延長部の接続を可能にすれば4線でも行けるという事です。
4線目を使用する時は複々線と言う事ではなく、貨物専用線だったり、本線に対する迂回線のような使い方を目的とします。
又、ポイントtoポイントを自動運転の様な変則運転をする事で、運転の変化をつけます。
3線で使用する時は車両の留置に使います。

それでは改修に取り掛かりましょう。
改修前の姿がこちら


留置線の線路を剥します。


地をグレーに塗り整えます。最終的には砂利などを撒く予定(16年越し)ですのでこれで良しとします。


留置線内の最初のポイントを現状#6(右)から#4(右)変更します。
それぞれを延長する各線を引き直します。
これで、4番目(外側から)の線路に接続できます。(接続部についている複線線路(S62)は位置合わせのための物です。)


置線部分拡大

接続が無い時は、端にエンドレールを付ければ留置線の一つとして使えます。

もう少し、線路配置を直したいのですが、次回の運転会が終わったらにします。

砂利を撒く前に余分な穴埋めもしなくてはいけません・・・。(;´д`)トホホ


今日はここ迄

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