言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

何で、原発作ったと?―小1の問いかけ!「あさこはうす」激励はがき № 22

2012-07-05 22:19:15 | 言いたいことは何だ
「あさこはうす」激励はがき № 22
何で、原発作ったと?―小1の問いかけ!

転載元 ようこそ! 泰のブログさん
「あさこはうす」激励はがき № 22
http://blogs.yahoo.co.jp/kitamisyouzan/31039629.html


¥¤¥᡼¥¸ 1




「岩永なおゆき駆けある記」さんから画像をお借りしました
http://kuromame55myhome.blog99.fc2.com/blog-entry-1770.html


矢臼別「川瀬牧場」の反原発版、「あさこはうす」への激励をお願いしま~す  039-4601青森県下北郡大間町字小奥戸396「あさこはうす」


この学校でよかった

2012-07-05 21:55:03 | 言いたいことは何だ
■自殺練習、「先生が見ぬふり」の回答を公表せず (読売新聞 - 07月05日 14:15) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120705-OYT1T00598.htm
いじめ隠しのニュースですね。 今回のはかなり悪質らしいですね。 うちの息子が今の小学校でよかったと思いました。 うちの小学校では、子供が学校で怪我をしただけでも、 担任の先生がフォローの電話を入れてくれます。←そこまでしなくても・・・^^; うちの小学校では、子供がイジメられて、泣いていると電話をすると、 担任の先生が、相手の児童から事情を聞き、本人が認めると、注意してくれます。 うちの小学校では、子供が学校に行きたがらないと言うと、 担任の先生から電話があり、事情を聞いてくれます。 うちの小学校では、子供が最近、必ず登校時刻になるとお腹が痛くなり、遅刻気味になるので、 スクールカウンセラーに相談させて下さいというと、 校長先生も一緒に出迎えてくれ、親身に話を聞いてくれました。 「ストレスで器(うつわ)の水が一杯になっているんですね。  だから、少しの事でも腹痛が起こるんだと思います。  ちょうど、器から水がこぼれるようにね。  そこから不登校が始まることもあります。  精神的なものなので、内科に行っても異常がないと言われるでしょう。  もちろん、本人は本当にお腹が痛いんだと思います。  まずは、考えられるストレスを取り除いてあげましょう。  次に、器を少しずつ大きくする訓練をしましょう。  一番効果的なのは、子供を褒めてあげることです、認めてあげることです。  大人は・・・イヤ、人というのは、他人の出来てないところばかり目につくものです。  でも、大人にとって当たり前のことでも、子供にとっては大変な努力が必要なのです。  例えば、家の壁に落書きをしたら、注意しますよね。  でも、紙に落書きをするようになったら、これは大人にとって当たり前のことなので、  やっと普通にできるようになったかと、ほっと胸をなでおろして終わりがちです。  でも違うんです。  そこで褒めてあげるんです、『壁じゃなく、紙に書けるようになったのね』  そう言って褒めてあげて下さい。  また、友達に悪口を言われて帰ってきたら、『辛かったね、よく我慢したね』  そう言って認めてあげて下さい。  すると、子供は安心するものです。  そうやって、ストレスを少しずつ取り除いてあげていって下さい。  そして、ストレスが減ってきたら、次はステップアップです。  器を広げる訓練ですね。  例えば、『お腹が痛かったら、途中で早退してもいいから、朝はちゃんと家を出ようね』  など、出来ることを増やしていくんです。    これの繰り返しですね。  ただし、甘やかすことと、褒めること・認めることとは違います。  そこの見極めは難しいんですけどね。  子育てに、これ!といった決まった方法はありません。  そんなものがあれば、みんな問題なく育っていきますからね。(笑)  クラス運営も同様なんです。  皆、同じ様には行かないんです。  クラスが違えば、やり方も変えなければ・・・  クラス毎に合った指導方法というのは皆違うんです。  まあ~正直、30人も児童がいれば、あれこれとイザコザはありますよ。  ただ、それに過剰に反応しすぎてもいけない。  社会に出れば、いろんな人がいますからね、その時のための訓練の意味もありますから。  かくいう私も成人した3人の子供がいますが、ちゃんと子育てできたか疑問です。(苦笑)」 とまあこんな貴重なお話を、校長先生から2時間もお聞かせ頂きました。 正直、それまでの私の校長先生のイメージは・・・ ・校長室に座ってるだけの人 ・日教組に洗脳された人がなる職務 ・教育委員会の言いなり ・上(上司)を見て下(児童)を見ない と、まあ、勝手な烙印を押していたのですが、この日を境に、校長先生というものの印象が変わりました。 学級担任をちゃんとこなし、クラス運営を上手く行えるような経験を積んだ人がなるんだなと。 会社と同じだ。 組織運営を上手に行える人が偉くなって行く、そういう仕組みになっているんだと思いました。 私の息子が、この学校の児童でよかったぁ。。。 そう思えた一日でした。 このニュースはその直後に聞いただけに、ショックでした。 地域によって学校の体質に差があるんでしょうか? 非常に残念です。