言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

ウソは必ず破綻する  陸山会事件:斉藤検察官、検審不出頭発覚

2012-07-21 20:21:43 | 言いたいことは何だ
ウソは、必ず破綻する、良い例かもしれません。
 
小沢VS菅の民主党代表選に合わせて、無理やり起訴相当議決を出した検察審査会。
 
メンバーが入れ替わったのに「平均年齢」一致という<奇跡>の確率を出した検察審査会。
 
特捜部が<捏造>した捜査報告書をもとに議決を出した検察審査会。
 
また一つ悪事が暴かれそうです。
 
これって、国家犯罪じゃないの?と思います。
 
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/260.html
阿修羅掲示板 「7月19日 野田首相・最高裁「斉藤検察官、検審不出頭発覚」で大慌て!
森議員の再度追及恐れ・・(一市民が斬る!! )
 
*** 引用開始
7月19日 野田首相・最高裁「斉藤検察官、検審不出頭発覚」で大慌て!森議員の再度追及恐れ、参院予算委員会急遽中止!
 2012年7月19日 :(一市民が斬る!! )
 
 
<東京地方検察庁はよくぞ「出張管理簿」を全面公開してくれた>
7月5日、I氏とともに東京地方検察庁を訪れ、検察官の出張管理簿(2010年4月~10月4日)を閲覧した。
出張管理簿の「注意書き」を見て驚いた。
注意書き
「本書は交通費を要しない在勤地内、旅費請求によらない在勤地内及び100キロメートル未満の出張について、出張日毎に作成の上、すみやかにに総務課に提出する。」

法務省刑事局は、以前森ゆうこ議員に以下の嘘の回答をしている。
「東京地方検察庁に所属する職員が東京地方裁判所内の検察審査会に業務で出向いた場合、両庁舎間の距離が近距離であり、旅費の支給対象とならないことから、出張扱いとはしておらず、いわゆる主張記録は作成しない取扱いとなっております」
森議員質問に対する回答.pdf
出張管理簿を繰っていてさらに驚いた。
佐久間達哉部長、堺徹部長、斉藤隆博副部長(検察官)が、徒歩で東京地裁に赴いた記録が開示されている
検察幹部の出張管理簿.pdf
ところが、斉藤隆博検察官が、2回目審査の審議期間8月1日~9月14日の間に検審(東京地裁)に赴いた記録はない。読売新聞10月6日付記事だと、「9月上旬(9月6日?)に検審に行って説明した」とあるが。(9月6日の出張管理簿.pdf
この出張管理簿は、「斉藤検察官が議決前に検審に説明に行っていなかった」という動かぬ証拠だ。
それでも、「説明に行った」というなら、他の証拠を出さなければならない。


<森ゆうこ議員、参院予算委員会で電光石火の追及>
7月9日午後、検察庁に再び出向き、253枚の全出張管理簿のコピーをもらった。
その足で、森ゆうこ議員に会い、出張管理簿を見せ、一部始終を報告した。
森ゆうこ議員の動きは速い。
翌日7月10日の参院予算委員会で、法務省刑事局稲田伸夫局長を国会に呼び追及した。

 http://civilopinions.main.jp/2012/07/713.html

予算委員会の模様はNHKテレビでも中継された。
ついに、全国に「検察官不出頭」が明らかにされた。

森議員は集中審議を要求した。
法務省刑事局は、これ以上をついて、「斉藤検察官は議決前に検察審に説明に行った」とは言えなくなった。
検察審査会(=最高裁)をもう庇えないだろう。


<斉藤検察官は、検審出頭問題について真実を語れない>
私の知人が以下の情報をくれたことは以前報告した。
『2010年9月28日、斉藤検察官に検察庁で会った。その時斉藤検察官は「これから検察審査会に説明に行く」と言っていた。』。

その知人からまた新しい情報をもらった。
『最近、斉藤検察官と会って話す機会があった。斉藤氏に「議決前に説明に行ったのか」と聞いたところ、「もうその話は勘弁してくれ」と言って答えてくれなかった。斉藤氏は近いうち転勤のようだ。斉藤氏は優秀で、よい人だ。』

斎藤検察官はこの件では全くの被害者だ。
検審事務局(=最高裁)から出頭の依頼がないから説明に行っていないだけだ。
「9月上旬に説明に行った」など報道され困惑していると思う。

斉藤検察官を証人喚問すれば、一発で説明に行かなかったことが明らかになる。

<7月17日の参議院予算委員会が急に中止になった>
森議員は7月17日に再度「斉藤検察官不出頭問題」を追及する予定だった
ところがこの予算委員会が直前になって中止になった。
森議員は「直前の中止は前代未聞のこと」と言っておられた。

検察審査会(=最高裁)は「斉藤検察官不出頭」発覚で大慌てだろう。
野田政権も、小沢起訴議決のイカサマがばれるとさらに窮地に追い込まれる。

野田政権は防御のしようがなくなり、姑息な「中止」という手段に出た。

一連の最高裁スキャンダルが明らかになるまであとわずか。

元記事リンク:http://civilopinions.main.jp/2012/07/719.html

*** 引用終了
 
 

増税に反対票 [民主党]福田衣里子に報復イジメ:模型飛機さんからの転載記事です

2012-07-21 03:55:56 | 言いたいことは何だ
増税に反対票 [民主党]福田衣里子に報復イジメ
(日刊ゲンダイ2012/7/20)

これは民主党のイジメ!? 福田衣里子衆院議員(31)が厚生労働委員を外された。

福田議員といえば、薬害肝炎訴訟で九州原告団長を務めたことをキッカケに政治家に転身した人物。当選直後からずっと厚生労働委員会に所属し、「人の命のために、血の通った政治を」と訴え続けてきた。知名度も高く、民主党の厚労議員の“看板”みたいなものだ。現在も、超党派で今国会への提出を目指している「カネミ油症被害者救済法案」に取り掛かっている最中だった。




ところが、「小沢新党」結成にともなって委員会の会派構成が変更。民主党会派の厚生労働委員の人数が減員になったため、福田議員が外されてしまったのだ。他にも厚労委を外された議員がいるが、いずれも共通するのは消費増税法案に反対票を投じた造反議員。つまり“報復措置”である。厚労委を外された福田議員は沖縄北方特委をあてがわれたという。

福田議員を直撃すると。
「執行部から『委員会の人数の関係で何人か外さなければいけないが、(消費増税法案に)賛成した人は外せないので』と言われました。まあ、党内の厚労部門会議などにはオブザーバーで参加できますし、いずれまた厚労委員に復帰できるのではないかと期待していますが……」

このヒドイ仕打ちに、永田町では福田議員の「大阪維新の会」入りも囁かれている。
「法務官僚の旦那さんが大阪市の橋下市長の下に出向中です。民主党の体質に嫌気がさしたエリー(福田議員)も維新の会に行っちゃうんじゃないかといわれているのです」(民主党関係者)

本人にブツけてみると、こう言った。
「私が目指しているのは『社会福祉国家』です。新自由主義と競争社会を助長する橋下市長とは合いませんよ」

              (mokeihikiさんの許可を得て転載してます)


次回デモではターゲットに? 官邸前デモ報道を国会記者会が妨害

2012-07-21 03:49:59 | 言いたいことは何だ
 
 
原子力ムラの子飼いのパシリの呆れた妨害、この輩は、かつてジャーナリズムと呼ばれていた。
 
情報(お金)と引き換えに、魂を売ったのだ!
 
当然、デモの対象になる。
 
以下、税金と保険の情報サイト より



 
次回デモではターゲットに? 官邸前デモ報道を国会記者会が妨害
2012年7月20日 21:00 
 
屋上の使用を求めて仮処分申請
国会記者会が無料で賃借する国会記者会館は、首相官邸と国会議事堂の間に位置する。6日、官邸前デモを取材しようとしたビデオジャーナリストが会館屋上の使用を求めたところ、記者会に拒否されたため、屋上の使用許可を求めて仮処分申請をおこなった。
 
 

「居候」が同業者を閉め出し
屋上を使用させるよう東京地裁に仮処分を申請したのは、NPO法人「Our Planet TV」と同法人代表理事の白石草さん。

白石さんらは6日、盛り上がりを見せる官邸前デモを撮影するため、好位置にある国会記者会館の屋上を撮影場所として提供するよう国会記者会に求めたが、同会事務局に拒否された。

国会記者会館は国有地に建つ。建設費は国が負担しており、衆議院事務局が所有する。大手新聞社やテレビ局などで構成する記者会は無料で「居候」しているだけだが、慣例として管理を任されている。

白石さんらは12日、国会記者会に対して屋上の使用を求めるようFAXで要請。13日には弁護士を同伴して同会館を訪れたが、記者会の佐賀事務局長は「幹事社である共同通信、朝日新聞、西日本新聞、テレビ東京にはかったが、「認められない」との返答だった」として拒否した。

国会記者会館には13日、「本日は会員社以外の立ち入りを禁じます」とする立て看板が立てられ、警察官が警備にあたった。

こういった状況を受けて白石さんらは17日、屋上の使用を認めるよう東京地裁に仮処分申請をおこなった。

官邸前デモは取材させない
首相官邸前で毎週おこなわれている原発反対デモについて、大手メディアは当初、徹底して「報道しない姿勢」を貫いてきた。規模が大きくなり、さすがに無視できなくなってからは報じるようになったが、そのあつかいは極端に小さい。

その大手メディアが、撮影や取材に絶好のロケーションにある国会記者会館を占拠し、報道しようとする他のメディアを閉め出す理由として「混乱を避けるため」としかコメントしていない。

超一等地にある国会記者会館の「家賃」は年間8億円と推計される。占拠する大手メディアはいっさい家賃を支払っていないため、負担しているのは一般の国民だ。

「国民の知る権利」に応えてもらうための負担だが、「居候」は報道という職責を果たさないばかりか、他のメディアを妨害するばかりである。

官邸前デモでは、国民が権力の不当を糾弾すべく、声を上げている。次回のデモでは、国会記者会をも対象とすべきかもしれない。






 
以上