言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

届け出制は憲法の範囲内?

2016-03-21 23:02:34 | 言いたいことは何だ
 今、報道ステーションで、18歳からの投票について、またそれに伴う政治活動等について、文科省からの通達に愛媛県が届け出制の義務化をしたとあった。
 文科省がその届け出制の通達を出したというのが発端だが、元々の理念を考えればなぜそんなことをする必要があるのだろうか。口から出るのは最もなことを言ってるようだが、今の政府の状態からすれば疑問を持つ。選挙権を与えるということは、政治にかかわることである。それを思想チェックするような事をするのでは、嫌気がさして投票などするのだろうか。逆に政府のやり方に反発した投票行動を起こすのか。
 18歳からの投票権を得た人は、せっかくの投票権を有効に利用して、自分たちの思いを投票という形に表して、自分たちの未来、後に続く者たちの未来のために、今起きてる状態がどのようなことで進められてきたのか、また、これから先をどのように進められようとしているのかを十分見極めて、来るべき時には間違いのない判断で投票をしてもらいたいものだ。けっして棄権などしないようにしてほしい。
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署名も批准もするな! TPP署名式の直前に国連が各国政府にたいして異例の呼びかけ~百々峰だより

2016-03-21 22:26:15 | 言いたいことは何だ

署名も批准もするな!
TPP署名式の直前に国連が各国政府にたいして異例の呼びかけ
アルフレッド・デ・サヤス(02/24) http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-254.html


http://blog-imgs-90.fc2.com/t/a/c/tacktaka/Alfred_de_Zayas.jpg

国連人権理事会「独立専門家」アルフレッド・デ・サヤス氏


 国連人権理事会の「独立専門家(Independent Expert)」であるアルフレッド・デ・サヤス氏(Alfred de Zayas)は、TPPの署名式が直前に迫っている2016年2月2日に、関係各国政府に署名も批准も拒否するよう要請しました。


 国連機関がこのような「署名拒否」「批准拒否」の要請をおこうなうことは極めて異例のことであり、TPP「環太平洋連携協定」と呼ばれている貿易協定が、いかに人権と国家主権を踏みにじるものであるかを如実に示すものとなりました。

 しかも、この協定の正文は英語・スペイン語・フランス語のみで作成され、5000頁をこえるものなのに、日本語で正文が作成されていません。ですから、与党の国会議員どころが日本政府の閣僚も、ほとんど内容を知らないのです。にもかかわらず、彼らはこれに賛成し、署名と批准に狂奔・邁進しています。

 カナダはTPP協定書として英語だけでなく仏語のものも正文として作成するよう要求しました。これはケベック州が英語だけでなく仏語を公用語としているからです。ところが日本はアメリカに次ぐ巨大な経済力をもち、日本が脱退すればTPP協定が成立しないにもかかわらず、日本語による正文作成を要求しませんでした。

 安倍政権は選挙スローガンとして「美しい日本をとりもどす」と叫んでいましたが、日本語による正文なしの交渉では国益を守れるはずはありません。「豊かな日本を売り渡す」ことになるだけです。このような姿勢は、大学院博士課程までも日本語で教育できるにもかかわらず大学を「英語化」しようと狂奔している文教政策と瓜二つです。

 それはともかく、以下は、人権・健康・環境に巨大な悪影響をおよぼす危険性があるとしてTPPの「署名拒否」「批准拒否」を呼びかける、国連人権理事会「独立専門家」アルフレッド・デ・サヤス氏の声明文を、私が翻訳したものです。英語原文は下記URL(国連人権高等弁務官事務所)にあります。
  http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=17005&LangID=E

国連人権理事会「独立専門家」デ・サヤス氏のTPP 「環太平洋連携協定」に関する声明

Statement by the Independent Expert
on the promotion of a democratic and equitable international order,
Alfred de Zayas,
on the upcoming signing the Trans-Pacific Partnership

貿易はそれ自体が目的ではなく国際的な人権体制の文脈で見られる必要がある。なぜなら、それは各国に拘束的な法的義務を課すものだからだ。貿易協定は、「孤立的な」法制度ではなく、透明性と説明責任を含む国際法の基本原則と合致しなければならない。それらは、人権条約の履行義務を遅らせたり回避したり弱体化させたり実行不能にさせたりするものであってはならない。

私は、世界中の市民社会が圧倒的に反対しているにもかかわらず、TPPに参加予定の12カ国が、条約に署名しようとしていることを憂慮している。なぜなら、それが多様な利害関係者と民主的な協議をすることなしに、秘密裏の交渉でつくりあげられた産物だからだ。したがってTPP(Trans-Pacific Partnership、「環太平洋連携協定」)は根本的な欠陥があり、署名または批准すべきではない。今のところ条項には各国による規制や修正の余地がないからだ。

議会は、 TPP署名の事前と事後に、人権・健康・環境への影響評価が確実におこなわれるようにするうえで重要な役割を担っている。またTPPから脱退しても「国家として生き残る」ことができる条項が条約の中に組み込まれていることを保障させるという点でも議会の役割は極めて重要だ。

国連「人権理事会」にたいする私の2015年報告書(A/HRC/44/30)は、貿易協定のこの時代遅れのモデルの主要な法的問題を説明し、21世紀にふさわしい総合的な貿易協定をつくりだすよう要請した。それは人権と発展を条項のなかに組み込んだ新しい型の貿易協定だ。また報告書には具体的な「行動計画」も含まれており、人権と発展を犠牲にすることなく貿易を発展させる戦略も提起されている。またその「行動計画」は、そのような貿易が持続可能となるような指針も定式化している。

国連総会にたいする私の2015年の報告(
A/285/70)では、「投資家ー国家紛争解決(ISDS:Investor-State Dispute Settlement )仲裁条項」は根本的に不均衡かつ不正・不当なものだととして、その廃止を呼びかけた。なぜなら、この条項によれば、この特別法廷では、投資家は政府を訴えることができるのにたいし、政府は投資家を訴えることができないからだ。貿易と投資の紛争は、国家の司法権および国家対国家の司法体制にもとづきながら、法の支配の下で解決することができる。

ISDSをめぐる最近30年間の憂慮すべき経験は、投資家と国家の間に重大な非対称性があったことを示している。これは将来の貿易協定で繰り返されてはならないことだ。いま残されている選択肢は、 市民社会が要求しているように、現状のままではTPPに署名しないか、署名しても批准しないことだ。それが民主的に選出された議会の責任である。

もしTPPが発効すべきものであるならば、それが国際法に合致しているかどうかは国際司法裁判所(ICJ:the International Court of Justice)で争われる必要がある。ICJに要請すれば、ICJは今すぐにでも勧告的意見を出すことができるだろう。というのは、貿易協定と国連憲章との間に矛盾がある場合(これには国家の主権、人権、開発にかかわる条項が含まれている)国連憲章が優先させるべきだとICJは宣言しているからだ。

世界中の監視団はTPPに反対している。なぜなら、それは出発したときから国際人権規約ICCPR(the International Covenant on Civil and Political Rights「市民的および政治的権利に関する国際規約」)の19条および25条にたいする明確な違反であり、それがもたらす「規制恐怖」‘regulatory chill’のゆえに、国家が不当な企業活動を規制できなくなるからだ。にもかかわらず、今や企業のロビー活動家たちはTPPを署名のテーブルにまで持ち込むことに成功している。

もし全ての関係12カ国でTPPの賛否を決める国民投票が実施されれば満場一致で拒否されることは確実だ。

各国の貿易大臣が、2016年2月4日、難問山積のTPPに署名する目的でニュージーランドのオークランドへ集まってきたが、署名式を前にして私は、TPPの当事国政府にたいして、「人権条約を遵守する義務」および「持続可能な開発目標(the Sustainable Development Goals)を達成するという当事国の最近の公約」を再確認しそれを公に表明することを、ここに強く要請するものである。





<註1> 
アルフレッド・デ・サヤス氏(米国)は、国連の「民主的で公正な国際秩序を推進」に関する最初の「独立専門家」として、国連人権理事会によって任命され、2012年5月に仕事を開始した。氏は現在、ジュネーブ外交大学院の国際法教授である。詳しくは下記を参照。
  http://www.ohchr.org/EN/Issues/IntOrder/Pages/IEInternationalorderIndex.aspx


<註2>
前述の通りTPPの協定文には日本語による正文がありません。しかも5000頁をこえる大部のものです。そこで山田正彦氏(元農林水産大臣、TPP交渉差止・違憲訴訟の会幹事長)や内田聖子氏(アジア太平洋資料センター事務局長)などが中心となって「TPPテキスト分析チーム」が起ち上げられました。この集団によるTPP協定文の詳しい分析は下記にあります。
  アジア太平洋資料センターに掲載されている【TPP協定文分析レポート】






百々峰だより
 岐阜市最高峰の麓から日々の思いを綴ります。
 Author:狐狸庵居士(田舎の国立大学を2010年に定年退職)



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今のマスメディアには、アベ政治を批判出来無い。

2016-03-21 20:42:32 | 言いたいことは何だ

イメージ


マスコミに自民党を糾弾することは出来ない。
だって同じ穴の狢同士んだからw
検察もね(怒

>白昼堂々、主要閣僚が大臣室でワイロを受け取っていた。ところが、厳しく追及する報道は皆無だった。驚いたのは、甘利大臣よりもワイロを渡した業者をバッシングしたり、辞任した甘利大臣を“潔い辞任”といったトーンで報じていたことです。
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偏向番組『そこまで言って委員会』が「保育園落ちた」ブログを総攻撃! 津川雅彦は「書いた人間が死ね」

2016-03-21 20:28:05 | 言いたいことは何だ
「日本死ね」というのは怒りを国の政策にぶつけたものだが、「書いた人間が死ねばいい」というのは個人に対する明白な暴言である。しかも津川の発言が恐ろしいのは、「日本に逆らうような者は死ねばいい」と言っているに等しいことだ。
 以前も本サイトでお伝えしたように、津川といえば、特攻隊を礼賛したり、徴兵制の復活を訴えたりというネトウヨ脳の持ち主。左翼や朝日新聞を徹底的に敵視し、それらが日本人を堕落させたと主張、挙げ句には東日本大震災について「キリストの如く贖罪適格者として白羽の矢が当てられたのが、日本の元祖である東北の人々」と述べたこともある。「書いた人間が死ねばいい」という暴言が出てくるのも頷ける人物だ。
 だが、津川の発言以上に背筋が凍ったのは、津川がこの暴言を吐いたあと、スタジオでは大きな笑い声が起き、司会の辛坊も大爆笑して見せた場面だ。読売テレビはこんなグロテスクな内容を、よく躊躇わず日曜の真っ昼間から放送したものである。
 そもそも、この『そこまで言って委員会』という番組は、本サイトでも繰り返し指摘しているように“地上波のチャンネル桜”と呼ばれるほどで、毎度と言っていいほど嫌韓反中発言が飛び交い、ネトウヨの養成に一役買ってきた番組だ。
 それだけでも放送倫理上、大きな問題を抱えた番組だと言わざるを得ないが、最大の問題は、このような番組に、安倍首相が何度も出演しているという事実だろう。
 現に安倍首相は、昨年9月4日、国会での安保法制の議論の真っ只中に、わざわざ大阪入りして同番組に出演。首相に返り咲いた後の2013年には1月と6月になんと2回も出演し、首相ではないあいだには11回も出ている。つまり、このヘイトにまみれた番組を、安倍首相はたいへんお気に召しているようなのだ。
 それも当然だ。番組には前述の辛坊や金、竹田恒泰といった安倍首相の応援団が数多く出演しており、実際、津川雅彦は「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」発起人のひとりであり、金美齢も代表幹事を務めていた。安倍首相が番組に出演すれば、そんな応援団がパネラーとして揃い、暖かく迎えてくれる上、自分の主張を先回りして肯定してくれる。しかも今回の津川らの発言に顕著だが、自分が出演していないあいだも応援団は周辺国の脅威を煽り、一方で保育園問題などの政権を批判する声をも封じるような内容を地上波で放送してくれる。安倍首相がひいきにするのも無理もない。
 だが、逆にいえば、これこそが“偏向報道”の極みではないか。安倍首相が言う「公平中立」や、放送法の「不偏不党」に抵触しているのは、まさにこの番組のほうだろう。

(水井多賀子)http://lite-ra.com/images/tsugawa_151015_top.jpg
『そこまで言って委員会NP』で暴言を吐いた津川雅彦(グランパパプロダクションHPより)


 昨日3月20日に放送された『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)が炎上している。火をつけたのは、俳優の津川雅彦の発言だ。
 まず、番組では例の「保育園落ちた日本死ね」問題を取り上げたのだが、番組側がゲストパネラーに尋ねたのは、「『匿名ブログ』を国会で取り上げるのは、ありorなし」というもの。いま、多くの人たちが「保育園落ちたの私だ」と怒りの声を上げているのは、安倍政権による子育て支援の不十分さと、与党議員がヤジを飛ばす態度からして待機児童問題に真剣に取り組むつもりがあるのかという不信感からだが、番組はこうした問題の焦点をずらし、「そもそも国会で議論するに値する話か?」と混ぜ返したのだ。
 この設問の時点で「保育園落ちた」問題を批判的に取り上げようとする制作者サイドの思惑が見え隠れするが、司会の辛坊治郎が「民主党の国会議員も(国会で)訊く(質問する)前に、(ブログ主)本人に聞こうと思えば聞けるのに、なぜそれをせんっていう話」と述べると、今度は元横浜市長の中田宏が「(国会での抗議デモの)このなかには共産党の吉良(よし子)参議院議員がいた」「(高収入の吉良議員は保育園に)落ちるの当たり前」と批判。さらには金美齢も「私も保育園落ちましたよ。年子2人抱えて」「でもまかり間違っても死ねなんて言いませんよ」と言い出した。
 ……たとえ高所得だとしても保育園への入園資格はあるし、「落ちるの当たり前」という“当たり前”がおかしいと訴えているのに、元市政運営のトップがこの認識とは。それに、金美齢が子どもを保育園に入園させようとしたのは大学院生時代と言うが、金が大学院を卒業したのは1971年のこと。推測するに当時は0~1歳児保育を行う保育園は少なく、そのために入園できなかったのではないだろうか。自分がその苦労をガマンしたからといって、なぜそれを他人にも強いるのか。どちらにせよ、現在問題となっているのは安倍政権が「女性の活躍」や「子育て支援」を掲げながら真摯に困っている人たちの声に耳を傾けないことであって、昔の経験を語られても何の意味もない。ここまででも酷い内容だが、極めつきは津川の吐いた暴言だ。
 じつは、問題を矮小化しようと躍起のパネラー陣のなかで、女優の北川弘美は「(日本死ねという)表現が悪いっていうのもわかるんですけど、この言葉でしか表現できなかったお母さんの気持ちはすごくわかる」「ほんとうはみんな思っていたこと」「ヤジを飛ばす議員の方を見ていると、ほんとうに(待機児童問題を)重要視しているのだろうか?とすごく疑問に思えて」と真っ当な見解を述べたのだが、そこに津川が「死ねって言葉は許せないでしょ? 許せるの?」と割って入った。そして、こう言ったのだ。
「書いた人間が○○ばいいよ」
 ○○の部分は音が被せられ放送されなかったが、話の流れを考えればあきらかなように、津川は「死ねばいい」と言ったのだろう。


コメント (1)
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「人の痛みを感じ取れる政治家を増やしたい」~西郷南海子・参院選大河原候補応援スピーチ

2016-03-21 00:30:54 | 言いたいことは何だ


本木 喜幸  西郷さんのお話を聞けたのは、空き缶おじさんからでしたけど、
話の終わりもカッコよかったし、西郷さんの写真も撮れたので、ラッキーでした。


本木 喜幸さんの写真







西郷 南海子さんは倉林 明子さん、他2人と一緒です 1時間前 ·




★シェア歓迎★
たった3分間、180秒のスピーチ。ここにわたしの持てる力を注ぎ込みました。

昨日、愛基くんから学んだことも織り込んで。



西郷 南海子さんの写真
安保関連法に反対するママの会@京都メンバーの西郷南海子と申します。左京区で2歳5歳8歳の子どもたちと暮らしています。いま、ママの会では「だれの子どももころさせない」を合言葉に、北海道から沖縄までママたちが駆け回っています。
今日わたしがこの場所に立つことにしたのは、「人の痛みを感じ取れる政治家を増やしたい」と思ったからです。
今の安倍政権を見ていると、怖くなります。たとえば、足を踏まれて「痛い!」と叫んでいる人がいたとします。それに対して、安倍政権の政治家たちが言うのは、「痛いというのは確認しようがない」とうそぶくか、「だったら反対側の足を出せ」と脅すようなことばかりです。
...
安保関連法があと10日後には施行されることになっています。
わたしは、自分が日々収めた税金が、回り回って武器となり、外国の人々、子どもたちを殺すことになるのは、耐えられません。
安倍首相たちは言うでしょう。武器は「防衛装備」であり、戦争は「安全保障」なのだと。でもそれ以前に、わたしたちの暮らしはすでにガタガタなのです。「もう生きられない!働けない!」という声が、社会に満ち満ちているのが、聞こえないのでしょうか。

「もう生きられない!」」という声は、誇張でも何でもありません。京都には、空き缶回収の日に、道路に出されている空き缶を自分で集め、リサイクル業者に持ち込むおじいさんたちがいます。
わたしは、以前ほんの少しだけ勇気を出して、そのおじいさんに声をかけてみたことがあります。もしかしたら路上生活者なのかもしれないと思ったからです。するとその痩せ細ったおじいさんは、ほとんど歯のない口を大きく開けて、話してくれました。すぐ近くの古いアパートで一人暮らししていること。年金はもらっているが、電気ガス水道代にしかならないこと。家族は頼れないということ。だから、空き缶を集めて生活費を絞り出しているとのことでした。

上から人を見下す人たちは「そんなの自己責任だ」と言うかもしれません。しかしその言葉ほど、一生懸命生きてきた人にとって残酷なものはありません。わたしはその日から、空き缶は市のゴミ回収に出さずに、そのおじいさんに取っておくことにしました。そんなことしかできない自分を情けないとも思いました。ただ、空き缶何個かを渡すたびに、おじいさんと挨拶できるというのはささやかな喜びでした。(ちなみにアルミ缶の相場は1キロ集めても100円以下だそうです。)
 
人が「生きる」ということは、なによりも尊いことのはずです。なぜなら人は、「生きる」ために生まれてきたからです。
それが、今の日本では「コスト」ということになり、その「コスト」を削減することが立派なことであるかのように言われています。…
そんな国、豊かでもなんでもありません!武器ではなく、暮らしに、お金が回るようにしましょう!
そのために、人の痛みを感じ取ることのできる政治家を、一人でも増やしましょう。わたしたちの声には、社会を変える力があります。自分の居場所から、自分の声を上げていきましょう!











西郷 南海子さんが写真2件を追加しました — 友達: 倉林 明子さん、他3人 3時間前 ·



夏の参議院選に立候補予定の大河原さんを応援しに、京都タワーへ行ってきました!
何千人も集まってましたよ!
そして街宣車の中では…志位さんに倉林さん穀田さんという国会議員のみなさんに、
勝手にハイチューを振るまう末っ子…やるな(笑)


私はどこの政党にも属していないので、呼んでいただけるなら、
どこの政党の応援にも行こうと決めています。二股どころか四股かけるつもりです❤


西郷 南海子さんの写真


西郷 南海子さんの写真






民主政治とは、誰にでも優しい政治です。
それを実現するには、人の悲しさや憤りを共有できる人を選ぶことが肝心でしょう。


独裁政治は、独裁者にみんながひれ伏す政治です。

逆らう者が出ないように、アメとムチで人を縛り、
憎悪を撒き散らし、敵を憎む事を広めます。










3.19の京大で見せられた西郷さんの涙、それは共感する力をしめすものです。
今の日本に最も必要なもので、恥でなく誇るべきものでしょう。


日本の首相が人前で苦しんでいる人のために泣くのが当たり前になれば、
国民は、とってもハッピーでしょうね。









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