昔家老・今官僚
意図した訳にはあらざれど、韻まで踏んでいる。ついでに昔殿様・今総理。民主主義・選挙で選良などと言っても、国語も読めず、歯舞諸島、早急(さっきゅう)はそうきゅう・目途(めど)はもくと、これらは皆・我々が選挙で選んだ選良と、そのまた中から選ばれた総理大臣と呼ばれる方が口にされたお言葉です。
今は英語教育が幅を利かせていますが、戦後までは中学から「漢文」なる教科があり。返り点など付けて、中国の古詩を日本語で読みました。古今東西を通じての美女の一人「楊貴妃」伝白居易作「長恨歌」などきわどい、ドッキとする、先生も顔を赤らめながら講義された思い出がある。
今言いたいことは,殿様が名前だけの先祖伝来のもので、実務は家老がとっていたのと同じ、今やT 大出の官僚が事実上の政治を為しているということであります。現代でも代々政治家を家督している政治家一家がある、これでいいのかと深く考慮すべきではなろうかとの提言であります。
PC不調許されよ