この班目という東大出のセンセイのお言葉を読んで、最初は笑っちゃいましたが、後でものすごく情けなくなりました。
「習ってないからわからない」
これがまさに日本です。日本の教育が生んだ結果です。
この班目という東大出のセンセイのお言葉を読んで、最初は笑っちゃいましたが、後でものすごく情けなくなりました。
「習ってないからわからない」
これがまさに日本です。日本の教育が生んだ結果です。
この班目という東大出のセンセイのお言葉を読んで、最初は笑っちゃいましたが、後でものすごく情けなくなりました。
「習ってないからわからない」
これがまさに日本です。日本の教育が生んだ結果です。
甘利氏は、「「まだ体調が回復していない」として、欠席が続く」そうですが、耐えられないなら国会議員をやめてくれ。体調不良などと逃げ回るものに議員歳費を支払う余裕はこの国にはないのだから。そうすれば迷惑をかけずに取り調べに応じれるのではないのか。
警察検察もそのほうがいいのではないのか。変な指揮命令が出る事よりも。
これからも国会に出れないならば、さっさと国会議員を辞めてくれ。
警察検察もそのほうがいいのではないのか。変な指揮命令が出る事よりも。
これからも国会に出れないならば、さっさと国会議員を辞めてくれ。
甘利氏、国会欠席を継続 自民「体調回復せず」
産経新聞 3月15日(火)12時47分配信
自民党は１５日の衆院議院運営委員会理事会で、睡眠障害により１カ月間の自宅療養が必要との診断書を提出して国会を欠席している甘利明前経済再生担当相について「まだ体調が回復していない」として、欠席が続くとの見通しを報告した。
民主党の笠浩史理事が、甘利氏が２月１５日付で診断書を提出していたことを踏まえ、現状報告とともに、金銭授受問題の真相解明のため国会招致に応じるよう重ねて求めた。
自民党の松野博一理事は「甘利氏と連絡を取って状況を報告する」と述べるにとどめた。
◆
「まだ体調が回復していない」として、欠席が続くとの見通しを報告した。
当然と言える回答でしょう。
まさか、体調は回復しているというより、前から何も問題ないわけで、事態の状況から、身を隠した方がよいので、仮病でも良いから、国民の目から隠しています。とは口が腐っても言えない。
それまでは、どんな問題でもいい、読売・巨人の「円陣祝儀」という賭博擬きが阪神にも飛び火して、テレビメディアがワイワイ騒いだりしていれば、甘利明のことは自然に忘れるし、忘れたころ出てきても国民は、甘利明って何かやったんだっけ？と、そういう状況の雰囲気を作っているわけです。
私は忘れませんけど。
先日、TPPでは米国の牛肉の例を挙げて国産表示が出来なくなる話を致しました。
国産表示が出来ななるなら、それでは産地を表示するから構わないとの意見が寄せられました。
それていいのでしょうか。
TPP協定の第8章TBTの付属書のところに食品のパッケージについての規程がありました。
そこには次のように書かれています。
記載については「目的を達成するために必要なものに限る」となっていて、「正当な商業的な利益の保護が尊重される」となっています。
意味が分かりにくい表現です。
サーニャ女史に聞くと、「その商品にとって産地表示をして置くことが必要であること」は、「他の商業的利益が損なわれる」ことになり、大変難しいそうです。
これ迄も、WTOのパネルで訴訟になって「必要性」は認められたことはなかったそうです。
TBTの章では、WTOの21,22条を準用していることからも産地表示も難しいようです。
トーナメントカトウさんは産直のお店では看板に産地を書くことになるのではと述べていました。
今日は静岡県掛川市に、民主党の小山展弘さんの応援にTPP学習会に行って来ました。
小山さんも国会で遺伝子組み換え食品の表示について質問しています。
今回、衆、参同時期のダブル選挙になりそうです。
私は小山さんを応援します。
多くの共感を生んだ「保育園落ちた日本死ね」のブログを「アゴラ」で安倍首相は山尾氏の追求に匿名なので確認できないといい、自民党議員席からは誰が書いたか分からないものを国会で取り上げるなというヤジが飛んだそうだ。私もそう思うと批判している石井孝明がいる。
バカを斬る刀武士（もののふ）
http://ameblo.jp/mononofu2014/entry-12139351197.html
多くの共感を生んだ「保育園落ちた日本死ね」のブログ。
国会前にプラカードを掲げた人々が集まり、さらに今月９日、保育園に入れなかった母親らが国会内で塩崎恭久厚生労働相に保育園の整備加速や保育士の処遇改善などを求める２万７６８２人分の署名を手渡した。
ブログをきっかけにネット上の署名サイトで集まったもので、午前中の衆院厚生労働委員会で民主党の山尾志桜里議員が塩崎氏に署名を直接受け取るように求め、実現した。
これほど短期間にこれほど多くの署名が集まるというのは記憶にない。
保育園の不足は子育て世代にとってそれほど切実であるというわけだ。
きっかけになったブログを「アゴラ」で批判しているバカが石井孝明である。
石井の駄文はこちらに載っている。
http://agora-web.jp/archives/1671910.html
（以下、『 』内は石井の文）
『安倍首相は山尾氏の追求に「匿名なので確認できない」といい、自民党議員席からは「誰が書いたか分からないものを国会で取り上げるな！」というヤジが飛んだそうだ。私もそう思う。』
汚物がここにもあった。ブログ主が匿名であろうとなかろうと、保育園が不足し入園希望がかなえられない、母親が仕事に就けないという社会の現実は明らかである。
前回記事で安倍を言葉の限り罵倒したが同じ言葉をこのバカにも送っておく。『記者として訓練を受けた私に取って、いや普通の社会人に取っても、匿名情報源が流す情報は、真偽を確認できない危ういものだ。』
その言葉、「ウワサ」だけで記事を書いた産経新聞の加藤達也に言っておけよ。保育園が不足しているという情報は、ウワサどころではない。社会の常識だ。保育園が不足しているということの「真偽を確認できない」とすれば、それはオマエの頭が悪くてオマエの人格が破たんしており、オマエが品性下劣でどうしようもないバカだからだ。
『どこの誰かが書いたかも分からない文章に感情移入する前に、政治家も、問題に直面する子育て世代も、また騒ぐ周囲の人も、するべきことがある。問題に直面した人は、国への呪詛の前に、家族のために金を稼ぎ余裕を作ることこそ、まずやらなければならないことだろう。政治を呪っても金と時間は子どもと親の上には降ってこない。』
だから、子育てに必要なカネを稼ごうとして働きたくとも保育園に入れられないという現実を非難しているわけだ。こ奴の粗悪な頭では自己矛盾に気付かぬようだ。
石井の駄文は、この後もやれ子育てが大変なのは自明だとか自助努力が重要だとか、本質から外れた議論に終始している。
日本の経済低迷の原因は、少子高齢化にあることはもはや常識である。
人口構造の変化により、将来に年金がどれぐらいもらえるかわかったものではない。老後が不安、だからカネを使わない。
老後のためにカネを蓄えなくてはならないから、子どもはつくらない、だから子どもは生まれない。ますます少子化が加速するという悪循環。
これを打破する最大の政策は、「保育施設の供給拡大」である。
これを政府に求めることの何がおかしいのか。
特定秘密保護だの集団的自衛権だの憲法改正だの、そんなことよりそちらを先にやれ、というのはまったくもって真っ当な指摘である。
時の権力に阿り尻尾を振り、媚びを売るのが石井孝明の本性か。
バカを斬る刀武士（もののふ）
http://ameblo.jp/mononofu2014/entry-12139351197.html
多くの共感を生んだ「保育園落ちた日本死ね」のブログ。
国会前にプラカードを掲げた人々が集まり、さらに今月９日、保育園に入れなかった母親らが国会内で塩崎恭久厚生労働相に保育園の整備加速や保育士の処遇改善などを求める２万７６８２人分の署名を手渡した。
ブログをきっかけにネット上の署名サイトで集まったもので、午前中の衆院厚生労働委員会で民主党の山尾志桜里議員が塩崎氏に署名を直接受け取るように求め、実現した。
これほど短期間にこれほど多くの署名が集まるというのは記憶にない。
保育園の不足は子育て世代にとってそれほど切実であるというわけだ。
きっかけになったブログを「アゴラ」で批判しているバカが石井孝明である。
石井の駄文はこちらに載っている。
http://agora-web.jp/archives/1671910.html
（以下、『 』内は石井の文）
『安倍首相は山尾氏の追求に「匿名なので確認できない」といい、自民党議員席からは「誰が書いたか分からないものを国会で取り上げるな！」というヤジが飛んだそうだ。私もそう思う。』
汚物がここにもあった。ブログ主が匿名であろうとなかろうと、保育園が不足し入園希望がかなえられない、母親が仕事に就けないという社会の現実は明らかである。
前回記事で安倍を言葉の限り罵倒したが同じ言葉をこのバカにも送っておく。『記者として訓練を受けた私に取って、いや普通の社会人に取っても、匿名情報源が流す情報は、真偽を確認できない危ういものだ。』
その言葉、「ウワサ」だけで記事を書いた産経新聞の加藤達也に言っておけよ。保育園が不足しているという情報は、ウワサどころではない。社会の常識だ。保育園が不足しているということの「真偽を確認できない」とすれば、それはオマエの頭が悪くてオマエの人格が破たんしており、オマエが品性下劣でどうしようもないバカだからだ。
『どこの誰かが書いたかも分からない文章に感情移入する前に、政治家も、問題に直面する子育て世代も、また騒ぐ周囲の人も、するべきことがある。問題に直面した人は、国への呪詛の前に、家族のために金を稼ぎ余裕を作ることこそ、まずやらなければならないことだろう。政治を呪っても金と時間は子どもと親の上には降ってこない。』
だから、子育てに必要なカネを稼ごうとして働きたくとも保育園に入れられないという現実を非難しているわけだ。こ奴の粗悪な頭では自己矛盾に気付かぬようだ。
石井の駄文は、この後もやれ子育てが大変なのは自明だとか自助努力が重要だとか、本質から外れた議論に終始している。
日本の経済低迷の原因は、少子高齢化にあることはもはや常識である。
人口構造の変化により、将来に年金がどれぐらいもらえるかわかったものではない。老後が不安、だからカネを使わない。
老後のためにカネを蓄えなくてはならないから、子どもはつくらない、だから子どもは生まれない。ますます少子化が加速するという悪循環。
これを打破する最大の政策は、「保育施設の供給拡大」である。
これを政府に求めることの何がおかしいのか。
特定秘密保護だの集団的自衛権だの憲法改正だの、そんなことよりそちらを先にやれ、というのはまったくもって真っ当な指摘である。
時の権力に阿り尻尾を振り、媚びを売るのが石井孝明の本性か。