久しぶりに、ショパンの「雨だれ」を
弾いてみようという気になりました。
「雨だれ」は、「24のプレリュード(前奏曲)」15曲めです。
余談ですが、7曲めは、胃腸薬のCMに使われています。
何気なく ピティナのホームページ の ピアノ曲事典
ショパン 「24のプレリュード(前奏曲)」 を見てみたところ、
以下のような記述がありました。
バッハは「平均律」において
調性を半音階的に登っていく形で曲を配列しているが、
ショパンはこのプレリュード集で
五度圏に平行調を挟みながら配列している。
即ちハ長調-イ短調-ト長調-ホ短調-ニ長調……
という配列であり、前後の調性関係は
平均律におけるものより緊密である。
私の先生が、「音大で弾く場合は24曲をワンセットにする」
と、おっしゃっていたことを思い出しました。
五度圏の知識を得てからは、調の関係を、
少しだけアタマで理解できるようになったワタシ。
ショパンの「プレリュード」は、自由な形式の、
独立したピアノ曲と言われることも多いです。
各々の楽曲は、自由な形式かもしれません。
しかし、全体としては、五度圏という円を描くように、
作品が美しく並んでいるのですね。
ピアノの鍵盤上で、五度圏は理解しやすいと思います。
人間の片手の指の数が、基本的には5本であることも、
五度圏とピッタリで、スゴイと思ってしまいました。
それにしても、雨だれが、流れない。。。
弾いてみようという気になりました。
「雨だれ」は、「24のプレリュード(前奏曲)」15曲めです。
余談ですが、7曲めは、胃腸薬のCMに使われています。
何気なく ピティナのホームページ の ピアノ曲事典
ショパン 「24のプレリュード(前奏曲)」 を見てみたところ、
以下のような記述がありました。
バッハは「平均律」において
調性を半音階的に登っていく形で曲を配列しているが、
ショパンはこのプレリュード集で
五度圏に平行調を挟みながら配列している。
即ちハ長調-イ短調-ト長調-ホ短調-ニ長調……
という配列であり、前後の調性関係は
平均律におけるものより緊密である。
私の先生が、「音大で弾く場合は24曲をワンセットにする」
と、おっしゃっていたことを思い出しました。
五度圏の知識を得てからは、調の関係を、
少しだけアタマで理解できるようになったワタシ。
ショパンの「プレリュード」は、自由な形式の、
独立したピアノ曲と言われることも多いです。
各々の楽曲は、自由な形式かもしれません。
しかし、全体としては、五度圏という円を描くように、
作品が美しく並んでいるのですね。
ピアノの鍵盤上で、五度圏は理解しやすいと思います。
人間の片手の指の数が、基本的には5本であることも、
五度圏とピッタリで、スゴイと思ってしまいました。
それにしても、雨だれが、流れない。。。
難しいね、分かったような分からないような・・・。
私も雨だれは大好きな曲です。
前奏曲の中で、太田胃散の曲と、この雨だれだけは不思議な位に有名だけど、他の曲も綺麗ですよね♪
私も雨だれが弾きたくなってきました~。
弾けなくなってたらショックだろうな、コワイな、今から弾いてみる~~~。
私も改めて知って、「ショパンさま~」です。
1オクターブに12の音があって。
調性には、長調と短調があって。
五度圏は、スケールの練習でも使っていると思いますよ。
ハ長調に、シャープを1つずつ加えていくと、五度圏だし…。
太田胃散は、やっぱりCMの影響が大きいのでしょうね。
雨だれは、どうして有名なのでしょう?
オリーブさんは、雨だれ、大丈夫でしょう!
私は、さみしーよぉ。
でも頑張って、復活させるわ♪