ドビュッシーの「沈める寺」。
写真は、NHKのスーパーピアノレッスンのテキストです。
両端がオクターブで、その中に1~2音入った和音が
多く出てきます。
左手は、一部9度が出てくるので、
そこはちょっとキツイかも・・・ですが。
これらのオクターブの和音。
不思議とブラームス作品でオクターブを弾くのとは異なり、
とても楽な感じがします。
曲の雰囲気なのでしょうか?
今までとはほぼ逆に、今度は手の形そのままで、
次々と違う鍵盤の音を出していきます。
海の水が少しずつ引いていき、
海の中に沈んでいたお寺が徐々に現れ、
そしてまた潮が満ちて、お寺が沈んでいく・・。
そのような曲です。
そして、お寺の一番上にあるであろう
十字架が時折キラッと光るのも、
もちろん音で表現するわけです。
このようなビジュアルな曲は曲想をつかみやすいので、
その点、私にとっては、かなり楽かもしれません。
ここでも問題はテクニックですね。
ガンバロウ~! o(*^^*)o
沈める寺で思い出すのが私の先生。
先生がこの曲を弾いたとき、
曲を聴いているだけで情景を浮かべることが
出来るような演奏だったことを思い出しました
いつか弾いてみようと思うのですが、
弾きたい曲がいっぱいありすぎて、って感じです
私が言うのもなんですが、年齢を重ねている方のほうが、こういう趣のある曲を弾くのは上手なのかな?なんて思います♪
スーパーレッスンのテキストですよね?私も欲しいなぁ~。。。
こんにちは♪
本当に、とてもビジュアルな曲ですよね。
さすが印象主義のドビュッシー♪
弾いてみたい曲は、私もた~くさんあります♪
あれも、これも、それも。。。(笑)
1曲でも多く弾けるよう、お互い頑張りましょうね。(*^^*)
こんにちは♪
わぁ~、yu-kiさんもこの曲がお好き?
素敵な曲ですよね~♪
私の先生も大好きな曲で、安川加寿子先生の生演奏を
何回も聴いていらっしゃるようです。
そうなんです。
先生も、この曲は子どもでは弾ききれないから・・
と、おっしゃっていました。
さてさて、私がどこまで弾けるか・・ですよ。
スーパーピアノレッスンのテキストは良いと思います。
オススメです♪(*^▽^*)