専門用語は難しい。。
音楽用語についても、同じことが言えると思います。
私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;
たとえば、プレリュード (前奏曲)
プレリュードって、クレームブリュレに似ている???。。σ(^◇^;;
プレリュード (prelude) は、英語です。
言葉の意味は・・・
前置き、前兆、(詩などの)導入部、前奏曲
・・・です。
pre は、…以前の、あらかじめ、…の前部にある
lude は、動く、遊び、踊る、試合
語源は、ラテン語の praeludium
もともとは、オルガン奏者が、演奏前に、
指慣らしで弾いたり、楽器の状態を確かめたり、
歌い手の音取りの助けをしたり・・・していました。
このように、準備の目的で、
即興的にオルガンを鳴らしたことが、はじまりらしい。
その後、教会の儀式が始まる前に演奏する曲となりました。
それから、舞曲、組曲、フーガなどと組み合わせて、
楽曲の前に演奏する曲のことを、
前奏曲と呼ぶようになったのだとか。
17世紀には・・・
組曲において、導入的性格の楽曲としたり、
フーガと組み合わせるようになったのだとか。
→ J.S.バッハ 「平均律クラヴィーア曲集」
19世紀には・・・
独立した楽曲として作られるようになりました。
→ ショパン 「24 の前奏曲」
ドビュッシー 「前奏曲集第1,2巻」
似たような位置づけの楽曲に、序曲 があります。
しかし、前奏曲と序曲とには、決定的な違いがあるのです。
序曲については、また別記事にて。
音楽用語についても、同じことが言えると思います。
私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;
たとえば、プレリュード (前奏曲)
プレリュードって、クレームブリュレに似ている???。。σ(^◇^;;
プレリュード (prelude) は、英語です。
言葉の意味は・・・
前置き、前兆、(詩などの)導入部、前奏曲
・・・です。
pre は、…以前の、あらかじめ、…の前部にある
lude は、動く、遊び、踊る、試合
語源は、ラテン語の praeludium
もともとは、オルガン奏者が、演奏前に、
指慣らしで弾いたり、楽器の状態を確かめたり、
歌い手の音取りの助けをしたり・・・していました。
このように、準備の目的で、
即興的にオルガンを鳴らしたことが、はじまりらしい。
その後、教会の儀式が始まる前に演奏する曲となりました。
それから、舞曲、組曲、フーガなどと組み合わせて、
楽曲の前に演奏する曲のことを、
前奏曲と呼ぶようになったのだとか。
17世紀には・・・
組曲において、導入的性格の楽曲としたり、
フーガと組み合わせるようになったのだとか。
→ J.S.バッハ 「平均律クラヴィーア曲集」
19世紀には・・・
独立した楽曲として作られるようになりました。
→ ショパン 「24 の前奏曲」
ドビュッシー 「前奏曲集第1,2巻」
似たような位置づけの楽曲に、序曲 があります。
しかし、前奏曲と序曲とには、決定的な違いがあるのです。
序曲については、また別記事にて。
素晴らしい曲ばかりになったのですね~
いろいろな前奏曲があるけれどどれも名曲。
私は専門用語なんてよくわからないわ。
毎回勉強させてもらっています。
本で調べたりするよりここで覚えた方が
頭に入るわ。
似てます、似てます~。
クレームブリュレ、だーい好きです。
初めて食べたのは確かイタリアンでのデザートだったのですが、
もう、世の中にこんなに美味しいものがあるなんて!!と大感動でした。
音楽的じゃない話でごめんなさい・・・
そうなんですよね~!
オルガニストさんの音楽的センスと、
きちんとした作品にした作曲家。
すごい相乗効果のような気がします。
確かに、前奏曲は、どれも素晴らしい!!
音楽用語は、私も全然わからないの。
でも、自分が実際に関わった言葉くらいは、
もっと知っておきたいなぁと思って、
徒然なるままに書いています~。
全部覚えなくても、なんとな~く、こんなカンジ・・・
・・・みたいなコトを、少し知るだけでもいいかな~
って思います。
いつも読んでくれて、ありがとう♪
いつも、ありがとう♪
少しでも、お役に立てれば幸いです。
私は、少しずつ、の~んびりマイペースですが。
すごく嬉しいコメントを、ありがとうございます♪
すごくおバカな一文だとは思いつつも、書きました。
ですから、このようなコメントをいただけるなんて、
全く想像もしておりませんでしたから!!
クレームブリュレ。。美味しいですよね~♪
ホントに、とろけちゃいますよね~~♪♪
ひふみさんとの共通点が、またひとつ増えて、
とっても嬉しいです~♪(*^▽^*)