反復記号。
ピアノを始めると、わりと早い段階に出会う
音楽記号のひとつだと思います。
意味は、「繰り返して演奏する」です。
ところが、これに従って、きちんと演奏することは、
時として、ものすごく難しいと感じています。
全く同じ音楽を弾くのに、1回目と2回目の弾き方を、
変えなくてはならない場合もあるからです。
音楽ではなく、一般的な生活の中で、
「繰り返す」とは、どういうことなのでしょう?
とても日常的な中での繰り返しは、結構多いです。
これは、1回ごとにクリアされるので、新たに必要になるため。
何かを習得するために、繰り返すことは、よくあります。
繰り返して話すこと。
これは、相手にわかってもらいたいとき。
もしくは、自分自身に言い聞かせるとき。
つまり、念を押すこと。
楽譜の「繰り返し部分」が、疑問形で終わっている場合。
それは・・・
誰かに対する問いかけ?
自分自身に対する問いかけ?
何かの答えが見つからず、漠然とした状態?
その他?
それを繰り返すとなると・・・
1回目に言いよどんでいた部分を、2回目で強調してみる?
右を強調する? 左を強調する? 両方を強調する?
どうしても、答えが見つからない場合。
物理的に、いくつかのパターンで弾いてみると、
しっくりくるものが、見つかるかもしれません。
全般的には、
2回目の方を、「 強く 」 または 「 たっぷり 」 弾くようにと、
言われることが、多いです。
ピアノを始めると、わりと早い段階に出会う
音楽記号のひとつだと思います。
意味は、「繰り返して演奏する」です。
ところが、これに従って、きちんと演奏することは、
時として、ものすごく難しいと感じています。
全く同じ音楽を弾くのに、1回目と2回目の弾き方を、
変えなくてはならない場合もあるからです。
音楽ではなく、一般的な生活の中で、
「繰り返す」とは、どういうことなのでしょう?
とても日常的な中での繰り返しは、結構多いです。
これは、1回ごとにクリアされるので、新たに必要になるため。
何かを習得するために、繰り返すことは、よくあります。
繰り返して話すこと。
これは、相手にわかってもらいたいとき。
もしくは、自分自身に言い聞かせるとき。
つまり、念を押すこと。
楽譜の「繰り返し部分」が、疑問形で終わっている場合。
それは・・・
誰かに対する問いかけ?
自分自身に対する問いかけ?
何かの答えが見つからず、漠然とした状態?
その他?
それを繰り返すとなると・・・
1回目に言いよどんでいた部分を、2回目で強調してみる?
右を強調する? 左を強調する? 両方を強調する?
どうしても、答えが見つからない場合。
物理的に、いくつかのパターンで弾いてみると、
しっくりくるものが、見つかるかもしれません。
全般的には、
2回目の方を、「 強く 」 または 「 たっぷり 」 弾くようにと、
言われることが、多いです。
まだ、いろいろ弾いてみている段階で、自分の中で決定付けできないのですよ^^
リピートは、常に難しい課題ですね^^
ブラームスのインテルメッツォ。
実は、私、この曲と向かい合いながら、この記事を書きました。
リピート部分も、似ているけれども違う旋律が繰り返されているので、
またまた考えてしまったりで・・。
本当に、リピートは、常に難しい課題です。
ちゃっくばぁさんのブラームス・・
とても楽しみです♪
考えますよね~。
難しいですけど、私は結構そういうのを考えるのが好きなほうです。
色々と自分で試してみて「これだ!」と思うものを発見したときは
とってもうれしい気分になります♪
それを次のレッスンで先生に気づかれてほめられたりしたら
もっとうれしかったりして・・・。
大抵何も言われないですけど、はは。
あっ、でもバロック音楽での一曲丸々リピートとか言うのは、
あまりにも長すぎて「楽しいわ~」、というより
困っていることのほうが多いかもしれませんが・・・。
繰り返しは、楽譜が全く同じ、でしょ?
考えちゃいますよね~。
潮レストさんの、その感覚、少しわかる気がします。
私の場合、レッスンで弾き方を変えると、
先生のコメントが入ります。
「随分と、○○になりましたね~」って。
否定されることはありませんが、
「それもアリ」みたいな場合が多いように感じています。
(つまりは、まだまだだってコトね。)
1曲丸々リピートは、困りますね~~。
でも、バロックになると、また少々違うようにも
思えてしまうのですが。。?
細切れで、1曲全部リピートの方が、まだ良い?
自分で考えたことが、演奏に反映できるようになると、
とっても嬉しいですね~♪
ごく普通の箇所が、どーしてもわからない・・・
・・・なんてことも、あったりします@私…。