6月になりました。
6月の代表的な異称は「水無月」ですが、
梅雨時とも重なる現代には、やや当てはまらない気もします。
旧暦の6月は真夏だったので
「水無月」と呼ぶにふさわしかったのだと思います。
水無月以外の6月の異称は、他にもたくさんありますね。
「田草月」は、ビジュアルですし、
「鳴神月」は、雷の多い季節の表現として、おしゃれです。
これから蒸し暑くなることを思うと、「風待月」も素敵。
言葉だけで、ほんのり涼やかな気分になれそうで。
私としては、紫陽花のイメージが強い6月ですが、
月の異称には、出てこないような?
紫陽花は、これから彩りの季節を迎えます。
今朝、通勤途中でとっても綺麗な紫陽花を見ました。
このところの雨で潤いが増し、本当に露をのせて、
キラキラと輝いているように見えて、思わず立ち止まってしまいました。
雨は嫌だけど、紫陽花が美しく咲くためには仕方がありません。
素敵なテンプレートをありがとうございます♪
疲れ果ててる体ですが、心は癒されています。
いつもありがとうございます♪
近所の紫陽花を見ていたら、そろそろかな~と。
紫陽花は、存在感があるにもかかわらず、
圧迫感を感じることはないと思いませんか?
そうですね。
雨よりも、晴れの方が良いけれど、
雨が降らないと困りますしね。
相変わらずお忙しい日々なのでしょうか?
新年度が始まって2カ月ほど。
一段落するものではないでしょうけれど、
落ち着いた日々が多くなりますように。。☆